愛猫2号の緊急入院

重度のケトアシドーシスと診断された


糖尿病への治療

インスリン注射の調整が

良い方向に進まなかったせいだ


獣医さんの指示に従って

インスリン注射を毎日打つ

簡単なようで、難しい


仕事の帰宅時間が、一定しないから

同じ時間に餌やり

同じ時間に注射

それが、できない


愛猫2号は、いつも腹ペコで

そんな姿を見ていると

いっぱい食べて欲しい、と

そんな思いを封印して

見守ってきたのに、

ケトアシドーシスを再び引き起こしてしまった


たかが、猫

職場の同僚が笑う


それでも、私には家族なのです


人と動物を一緒に考える

心の支えは、人だけではないよね


愛猫2号の入院した日

父の入院の転院先が決まった日


愛猫2号が入院した日

私の主人の還暦の日


愛猫2号が入院した日

4人目の孫が産まれた日


心からおめでとうと思う


そして、

心配で心が張り裂けそうだ


吉凶混合


私の産土神社に参拝した

おみくじは、大吉


人生色々


父の入院


人生色々


喜びも哀しみも

ひとつの心で起こっているコト


みんな

みんな、みんな、みんな

幸せでありますように