阪神大震災のお話 2011 | am-diary

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滋賀県・大津市の手作りハンバーガー屋“AUNTY-MEE BURGER”(アンティー ミー バーガー)の店長・AUNTYが、日々起こるハプニングや小ネタetc.を綴った日記

今日で

阪神・淡路大震災から丸16年になります。


心より

お亡くなりになった皆様のご冥福を

お祈り申し上げます。





先日 来店されたお客様から

こんな話を聞きました。


「実は

あの時 現地へ救済に行ってまして、

あれで自分は変わりました。」


当時 そのお客様は

救援物資を配布する役をしておられました。


あの混乱した中

全員がきちんと整列して待ってくれたそうです。


また、


配布される1人20Lの水も

皆 きっちり20Lずつだけ もらっていったそうです。


お客様は

「それを見て、非常に感動した。」

と おっしゃいました。


最初

「自分が変わった。」 とお聞きした時、

悲観的な事を想像したのですが、


このお話を聞かせて頂けて

大変に勉強になり、元気付けられました。


被災した町が

こんなにも早く復興出来たのは、

こうした一人一人の心掛けの善さだと思います。



人は窮地に追い込まれると

自己中心的になりがちですが、


是非とも

このお話のような気持ちを忘れずにいたいものです。






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AUNTY-MEE BURGER

(アンティー ミー バーガー)

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〒520-0004

滋賀県大津市見世1-11-21


080-3761-8480


定 休 日 : 水曜

営業時間 : 11:30 ~ 22:00

       (日曜のみ ~18:00まで)

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