たまたま点いていたTVから流れる
心地良い歌声。
ふと目をやると 懐かしい面影。
木下 航志 さん。
2004.4/7 の diary で彼のことを書いた。
あの時は 14歳の全盲ピアニストだった。
今日、TVの中の彼は
20歳 プロのミュージシャンだった。
(参照: 木下航志オフィシャルサイト )
改めて 2004年4月7日のdiaryを読み返した。
あれから約6年の月日が流れ、
彼は当時の私の想像を遙かに超えて、
素晴らしい歌声まで聞かせてくれた。
黙々とデスクワークをする夜は
いつもならTVなど点けっぱなしにしないのに、
今日に限っては 一度切ろうとしたものの
あまりの心地よさに切り難く 点けておいたのだった。
何だか不思議な御縁。
これからも素敵な音楽を楽しみにしています。
http://www.scn.tv/user/uncle-mee/AMB.htm