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コンパスと徒然

旧アムクラフト、現ホワイトハウスのコンパスに乗っています。
コンパスや日々の徒然を書き綴っています。

道の駅たかはた の対面に見えた、鯉のぼりや三重塔のある場所の紹介を。

こちらは、安久津(あくつ)八幡神社。

安久津神社は860年に慈覚大師(じかくだいし)の発願により阿弥陀堂が建立され、その後、鎌倉の鶴岡八幡宮をこの地に勧請(かんじょう)されたと伝えられていますが、定かではないそう。

 

しかし、記録では、1263年に出羽国の若い二人の僧がそれぞれ仏書を書写して入庫したものが今でも残されているので、この場所が古くから存在しているのを物語っているそうです。

鳥居をくぐったすぐ両脇には大きな棒状の石があり、その名は"じじばば石"。

この石には、昔、お爺さんとお婆さんが「一昼夜で鳥居を建てる」と願を掛けたものの叶わず、諦めて置いていった、という伝説が残されています。



右側には"岩駒稲荷"。

そして、左側に高畠町のシンボル、三重塔が静かに建っています。

三重塔は1625年に建てられましたが1790年に烈風のため倒壊。その後1793年再建に着手、1797年に完成したそうです。


本来寺院伽藍(からん)のひとつで明治時代に本社内の寺院が廃絶、その後の火災で寺院が焼失し、この三重塔だけが残され、現在では町のシンボル的存在になっているそうです。

見事なツクリです。

奥に進むと"能楽堂"。

"拝殿"。

そして、"本殿"があります。

本田の屋根は、半円形に張り出している特異な形状。

さらに進むと"奥の院"もあるそうですが、限られた時間内の行動なので、残念ですがここまで。パー

境内には案内には示されていないものなどもあり、散策や歴史・考古学好きな方なら、ここだけでも数時間は居られます。

それと、神社を囲むように十数基の古墳も点在しています。

 

この古墳群は、鳥居町古墳群と呼ばれ、いずれも横穴式石室を有する7世紀後半から8世紀にかけての円墳だそうです。

そうそう、ここ高畠町は、"日本のアンデルセン"童話作家の浜田広介(はまだひろすけ)の出身地でもありました。

その方の記念館(生家)が近くらしいので、このあと行ってみる事にします。


ペタしてね  


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