わりと近いのに始めて友人に誘われて

一宮市の三岸節子記念美術館に

行ってきましたー。




一宮の名鉄バスの往復切符(4時までに

帰る条件付き)で割り引きあり。





⬆⬇原爆の図を描いた丸木位里の母

(俊の義母)で70歳から絵筆を持った人です

この日まで知らないお婆ちゃんでした。





スマさんの絵は三岸節子も認めていた位の

天真爛漫さと、生き物を愛してやまない

心が絵に現れていました。

院展にも三回入選しています。





⬆三岸節子の自画像。

美術館も素敵な雰囲気と私は床が

気に入りました。やはり木の床は

あまり好きではありません。

脚の痛い者にはカーペットが張ってある

方が楽ですし、他の人の歩く

音も気にならないですから。




常設では、三岸節子の素晴らしい大胆な

絵がみられました。



⬆屋根は一宮市の地場産業の織物工場の

ノコギリ屋根をイメージされています。
















⬇常設展示室入口





⬇土蔵展示室







⬆⬇丸木スマの絵



スマお婆ちゃんは81歳で

顔見知りの若い男が絵を盗みにきたとき

頭をナタで叩かれ亡くなりました。

そんか事がなければ、もっと長生きして

楽しい絵描きの余生を送られたことで

しょうに。



⬆帰りのバスは、降り立った同じバス停で

一宮駅行のバスを待つのです!


エ〜〜こんな事、始めてーー!

巡回しているとゆうことでしたが

始めての者には面白いことでした爆笑