492・101回院展 | エンゼルばぁばのブログ
松坂屋美術館にて
院展を開催していますので、出掛けました
高橋天山画伯の雅な「紫上」のポスター。
宮廻正明画伯のベトナムの
「閑心遠目」いつもながら網の目が
細かく美しく描かれていました。
松村公嗣先生は「春待つ」とゆう
白の中に貂がこちらを見ているもの。
小山硬先生は「駿河懸崖」
すばらしい絵でした。
その他、招待の岸野香画伯の「旋律」は
個人的に、好きな色合いの絵でしたし、
又、家のご近所の
木村惠子画伯は毎年の通り母上を
モデルになさっていますが、何と
百才なんですね。
暖かい感じの絵でした。
全く大作揃いで見応えがありましたよ。