秋はお出かけするのに暑くなくって
最高にいいですね。
今回は愛知県美術館の『デュフイ展』を
みてきましたー。
ラウル・デュフイ(1877-1953)は
ピカソやマチスと同時期に活躍した画家ですが
私は知りませんでしたー。ナサケナイ
絵はマチスと似ていますから明るい色で良い絵でした。
油絵ばかりではなく水彩画、本の挿絵、陶器、家具、
テキスタイル等多岐にわたり展示されていました。
↑↓ 絵はがきより
好きな絵が多く、
絵心がある人なら、
軽快な筆さばきで、こんなふうに描けたらいいな~~と
思わずにはいられません。
そして、美術館の中にいる間は
日々の雑音から遠ざかって気持ちを落ち着かせる
良い時間が持てます。
とはいっても私の場合は159点も見ていると
足が痛くなってきてソファばかり捜す羽目になりますが、、、。
美術館に入る前にはオアシスの下で
名古屋消防音楽隊が、すばらしい演奏を披露していました。
絵と同じで楽器ができる人なら、
こんなふうに演奏できたらいいな~と思うでしょうね。
耳に馴染んだ「花は咲く」とかよい曲ばかりでした、約10曲。
近くのパネルには東北の大震災の写真があり、
世の中の無常も見せつけられました。