若い人は、宮城まり子とゆう歌手を
知らないとおもいます。
今、85歳のおばぁちゃんですから、、、。
「紅白」にも何度か出た人です。
その人がつくった
「ねむの木こども美術館どんぐり」へ行きました。
静岡県掛川市垂水ねむの木村にあります。
恐竜のイメージだそうです。
でも、どんぐりにもみえますね~。
ねむの木学園にいる
障害をもった子とか知恵おくれの子の絵が
展示されています。
屋根は銅板を一枚一枚、
子供たちがつくった瓦で葺いてあります。
設計者は、藤森照信とゆう人ですって。
この壁の麦の絵も子供たちが描いたそうで
建物にマッチしていてナカナカいいものでした。
斜面を活用していて山の上の方の二階部分から
入館します。
子供たちの絵は、つい「ウ~~ン」とゆうほど。
少しは大人の知恵と手がいれてあると
思われますが、それにしても大したものです。
ネットを開いて久々の宮城まり子さんの
ところを見たら何と!二年前に5億円もの
詐欺事件にあっているのですね~。
お気の毒に、、、、、。
これは、同じ美術館で「ねむの木緑の中」。
ゆっくり坂道を登っていくとあります。
その坂の途中に、こんな赤い花の咲いた
木がありました。ナントユウ 木カシラ?
同じ静岡県にある、私の大好きな
秋野不矩美術館にも足をのばしました。
いつも出し惜しみをするように展示の絵が
少ししか見られないのが全くもって残念ですが、
何度、訪れても落ち着くいい美術館です。
↑入り口。
ここも藤森照信氏のデザインだそうですが、
どちらも、小ぶりで とても落ち着く美術館ですよ。
でも、両方とも交通の便が悪いのが難ですねー。
交通の便が良いところは、地価も高いから
シカタナイカ、、、。( ´(ェ)`)
↓子供の絵の えはがき
『おかあさんに抱かれて僕、星から来たの
ほんめつとむ』
『うさぎちゃんの山のぼり ほざきたけし』