東大寺の後一路、吉野山・金峯山寺(きんぷせんじ)へ。


吉野は下千本の桜は、もう散りかかっていました。



エンゼルばぁばのブログ


エンゼルばぁばのブログ


↑良いところだけを キリ撮りました。


四時までに、蔵王堂まで行かなければ、


特別の御開帳の本尊蔵王権現が


見られないとゆうことで 後20分と


もう坂を登り、階段を登り 息もタエダエに蔵王堂に


たどり着きました。(アーー!アシがーーー)



エンゼルばぁばのブログ

でも、登って よかったーー。


過去、現在、未来の三世にわたって我々を


救ってくださる青鬼のような お姿をした権現さま。


幼子がみたら泣いてしまうくらいの迫力。


7メートルの三体の色もあざやかに、こちらを


見下ろして、それは他ではみられないでしょう。


「どうして、こんなに色が鮮やかですか」と


近くに居た オッ様におききしたら、


「色のきれいなのはこの時期しか扉を開けないから


800年たっても この通りですよ」と言われました。


ナルホド、、、、。



エンゼルばぁばのブログ

吉野の金峯山は山岳信仰の聖地で山に入り


修行される人は今でも多くいるそうです。


山伏の格好をした修験者もみかけました。


帰りはホッとしながら坂の途中の お店で


吉野葛を食べたり、若筍の焼いたのを歩きながら


食べたりと 幸せな一日でした。アリガタヤ


バスは46名の満席で、その内 男性は6名のみ。


何処へ行っても女性が圧倒的に多いのは


どうゆうわけ?日本だけの現象でしょうか?


どちらにしても、


女に生まれて、よかったわ~。(=⌒▽⌒=) ホント