ハロー音符               ハロールンルン







本日、久しぶりに実家へ帰ってきました!






前回の続きで、

母親と話したかったからです。






母親は、愛情とか想いを口に出すことがありません。





あるとすれば、文句を言って、ケンカ越しに話す。





私たち親子は、そういうことでしかコミュニケーションを取る方法がなかったんですよね。







思春期を過ぎたころから



笑いあいながら、母親と話す・・



そのような関係性が、築けなくなっていきました。





ほとんど笑顔で話すことがなく。。




そんな関係が悲しかったし、それではいけないと思いながらも、その問題から目を背け続けることしかできませんでした。







それが当たり前のこと・・     



それが私たち親子・・





そういう風にはしてはいけないと、ずっと思っていました。





もし、それが当たり前のことになってしまったら、これから溝しかなくなってしまう。





そして、
これから結婚をして築いていくかもしれない新たな私の家族に対しても、私の母親のような対応しかできなかくなってしまうかもしれないと思っていました。





宿命というのでしょうか。






皆さまのブログを読んでいて、
家族というのに、すごく憧れていました。





そして、つい最近、
自分に自信が持てず、泣き続ける日がありました。





それには、親子関係に問題があると思ったんですよね。






今が向き合うときかも・・






そう感じるようになっていきました。






そして、いざ実家へ帰ると、2人きりになり・・



やっぱり!!
今日がそのタイミングなんだ!!




そう決意を固め、


もっと歩み寄りたいこと・想いや今現在の感情を話し始めると、私も泣き出してしまい・・






母親は、黙ったまま聞いていました。





ただ、一つ
母親も、祖父母が話を聞いてくれる関係性ではなかったことを話してくれました。




こんな関係ではいけないし、
家族だから、これからはなんでも話せる関係性を築いていかないといけない





そう話したあとは、



やはり母親は、ずーっと黙ったままでした。






私が部屋から離れ、
数分後、ブログを書いていた私のもとへ来ると





やっぱり目が赤くなってましたキョロキョロ



やっぱり親子!     泣き虫なんですよね!(笑)








姉と外出するときも、そこは気に入らないプンプン
いつもそう言って、一緒にどこへも出掛けようとしない母。









そして、今夜スシローへ誘うと・・







行くみたいですおねがいキラキラ







始めは、寿司は好きじゃないえー・・と、いつものように小言を言ってましたが、




子供が誘ったときは、素直に行こう!

普段から帰って来られないし、こういう機会は大事にしなくちゃねウインク




そう言うと、やはり無言でしたが

それが母の応え方なんですおねがい







子供の私には、行きたい気持ちがわかりました!






母の子供だから、わかったんです!






寿司好きなこともわかってるんだよニヒヒ(笑)




母は、
初めてのスシロールンルン      楽しんでほしいわルンルン







母も変わったんだと実感しましたキラキラ









歩み寄り、向き合うことの大事を改めて実感させていただきましたおねがいキラキラ








私も少しは素直になれたかな?キョロキョロキラキラ








お母さんが、久しぶりにオシャレしてる!!(笑)