続いては訪問診療を見ていきましょう。


訪問診療は一週間から二週間に1回、医師や看護師が自宅に来て診察などをしてくれるサービスです。介護している家族に麻痺があったり、寝たきりで外出も困難という場合は大変便利なサービス。


病院に行くと一口に言っても、病院に行くまでには移動時間がかかりますし、到着しても待ち時間もあります。その手間が省けるだけでもかなりの負担軽減です。訪問リハビリを利用すれば、自宅にいながらリハビリも可能。理学療法士や作業療法士が、心身機能の維持と回復を支援してくれます。


訪問系の医療と介護のサービスは、陽心会も提供しているので、医療や介護でお悩みの方は、一度相談してみてはいかがでしょうか。

介護や医療のサービスは、在宅にいながら受けることができます。良く耳にする『訪問介護』や『訪問診療』などがそれですね。


では実際、どういったことをしてもらえるのでしょうか。まずは訪問介護から具体的に見ていきましょう。


訪問介護はホームヘルパーが家事や調理、排泄や衣類着脱の介助をしてくれるサービス。ホームヘルパーとしっかりコミュニケーションを取ることが重要です。


注意するべき点は、訪問介護で依頼できることは利用者本人の日常生活に関わる支援のみというところ。すべての家事を代行してもらえるわけではありません。ペットの散歩や子守など、利用者以外のお世話は対象になりませんので、何が対象になるか調べておくといいかもしれません。

アルツハイマー病はいろんな予防法が紹介されていますが、もし家族にそのアルツハイマー病が発症してしまったら・・・その介護の苦労は想像を絶するものでしょう。


排泄機能に問題があってオムツを利用していると、たまに便や尿などが漏れる事があります。そうなれば布団から何から一式変えなければなりませんし、中には、そそうをしたオムツを隠してしまう方も。夜中に徘徊をされると、昼真仕事をしている人にとっては連日寝不足の毎日となっていまします。


なので介護は一人で抱え込ではいけません。下手をすれば、自分自身が倒れてしまいます。『介護疲れ』や『共倒れ』を予防するためにも、まわりの手は遠慮せずに借りることが大切になってきます。

以前は昼寝をすると、夜の睡眠の妨げになると言われていました。しかし最近の研究だと、短時間の昼寝は日中の眠気を防ぎ、不眠症の予防、改善につながると言われているそうです。


国立精神・神経センターの研究によれば、規則的に昼寝をする人はアルツハイマー病の発症の危険性が、5分の1にまでに下がるとか!これは凄い!


年齢を重ねると多くの方が不眠の傾向が強くなるみたいですが、沖縄のお年寄りは昼寝を習慣としている人が多いためか、全国でも不眠症で悩まされる人が少ないそうですよ。


ちなみに、その昼寝の仕方のポイントは30分以内に起きること。1時間だらだらと寝続けるのは効果がないそうです。時間帯は13時~14時ぐらいがベストだそうですよ^^

 

ちなみに、介護保険の利用には「要介護・要支援認定」を受けなくてはなりません。各市町村に窓口があるそうです。


無事申請が終了したら、次は「訪問調査」。役場の職員が家庭を訪問し、心身の状態について聞き取りを行うのです。その後、要介護度の「審査」がなされ「認定・通知」が来ると、利用者本人の状態に合わせた「ケアプラン」を作成します。これをもとにサービスの利用が開始されるのです。


しかし、仕事を持っている人なら、なかなか申請に行けないという方もいらっしゃるでしょう。役所は平日しか開きませんもんね。


そういう場合は在宅介護支援センターなどに代理申請をお願いするといいでしょう。陽心会でも代理申請を行ってくれるので、上記のような方は是非一度相談してみて下さい。

 

医療と介護のサービスが分かりにくいとブログに書いたので、自分なりに「介護保険」というものを調べてみました。よく耳にはするんですけど、内容は分かっていなかったので(汗)。


介護保険は、40歳以上になると加入者(被保険者)になるそうです。寝たきりや認知症になった時、介護する側の負担を皆で支え合おうという精神のもとに生まれた制度で、いずれ介護が必要となった時に費用の1割負担で介護サービスが受けられるというものです。


65歳以上の方が「第1号被保険者」。40歳~65歳未満の方は「第2号被保険者」と分けられており、介護サービスを受けていなくても保険料を支払う義務があるとか。


「もったいない」なんて思ってはいけませんよ!介護制度を支える大切なものなんですから!

将来、寝たきりにはなりたくないな~なんて思っても、人生の最期まで病気も怪我も絶対にしないなんて保証はどこにもありません。


沖縄には、まだまだ元気なオジー&オバーが多いので、真剣に老後を考える機会もなかなかないかな~とは思いますが、将来的には医療&介護のサービスのお世話になる日がくるかも・・・。


でも正直、医療&介護のサービスって、ちょっと分かりにくいと思います。サービスを知らなかったがために、本来利用出来るはずのサービスが利用出来なかった「医療難民」と呼ばれる方々がいるくらいですからね。


そういった方々を減らそうと、沖縄にある医療法人陽心会では無料の相談窓口があります。 天久りうぼうという、全国初のショッピングセンター内に設置された窓口。無料なので気軽に相談できます。

以前は沖縄に肥満の方が多いと言う記事を書いたのですが、最近、見た目ではわからない肥満「サルコペリア肥満」が注目をあびているそうです。


このサルコペリア肥満の怖い所は、気付かぬうちに進行していくこと。見た目に分かりにくいそうです。


特徴は「筋肉量の減少」。筋肉量が低下するので、エネルギーを燃やす量も少なくなり、少しの食事でも太ってしまうとか。筋肉量の減少と肥満が合併した状態にあるので、生活習慣病になるリスクが普通の肥満の倍!しかも将来的に寝たきりになる危険性も高いと言うのです。


予防法するには有酸素運動&筋トレと、タンパク質が摂れるしっかりとした食事。


私も寝たきりは予防したいので、まずは運動不足を解消したいと思います・・・(汗)

では、その原因とは一体なんでしょう?


それは『食生活』です。


戦後の食生活が、この沖縄の平均寿命に深く関わっているというのですね~。いや、納得(汗)。


なにせ、ここ沖縄は『肥満度』がとてつもなく高い!男性にいたっては、なんと『全国一位』です(汗)。確かに、まだ20代そこそこっぽいのに、ビールっ腹の男の子達をよく見かける気がする・・・^^;


沖縄には米軍基地もあるので、本土に比べてハンバーガーみたいなファーストフードが早期に入って来た&定着しやすかったのかもしれません。美味しいですもんね~ハンバーガー・・・


こういった高脂肪の食生活が、沖縄の平均寿命を縮めていると言われているのですね。そして沖縄のこの変化は、10年後の日本の未来とも言われてとても危険視されているのです!

日本は世界でも有数の長寿国ですよね。


ここ沖縄も、ちょっと前までは日本一の長寿を誇っていました。でも、20132月にはその1位の座は奪われ、女性は3位に転落。昔の栄光はいずこへ・・・という状態です(汗)。


考えてみたら、唯一戦場となったこの沖縄を生きぬいてきた、おじーとおばー達ですもの。そりゃあ健康なはずですよ!ほとんど何もない状態の中かから、這い上がってきた人達なんですものね!弱いはずがない!


実際、65歳以上の高齢者は依然として元気な方が多いそうです。畑を頑張ってる90歳のおばーとか、よく親戚に一人ぐらいはいますよね(笑)。


じゃあ、何故いきなり3位に転落したのか・・・その謎は、65歳未満の方々の死亡率が高い事が原因だとか。早すぎる死が、沖縄県の平均寿命を縮めている原因の一つなのですね。