こんにちは。

夫のモラハラと発達障害に悩み、カサンドラ症候群?になり、離婚を考える アリ子です。

ご訪問くださり、ありがとうございます。




気持ちが落ち込み、なかなかブログを書く気持ちになれませんでした。

お久しぶりです。


先日、あるママ友に誘われ、子供を公園で遊ばせることになりました。

子供が遊んでいる間、私たちはベンチに座り、おしゃべりしました。

そして私が今、夫と離婚問題を抱えていることを、ママ友に話しました。

私がフルタイムで働き始めたこともあり、親しいママ友にはゆくゆく離婚になりそうなことを話しておこうと思ってはいました。

こちらのママ友にはタイミングがなく、まだ話せていなかったのですが、今回久しぶりにゆっくり話す機会を持てました。

いつも仲良くしてもらっている娘のお友達のお母さんで、家も比較的近く、親だけでも家に来てもらってお茶をしたりする仲。もちろん子供たちも放課後にも遊ぶ仲。

何となく、離婚のこと、知っていてほしいなという気持ちでした。




私と夫の離婚問題の話。


それを聞いたそのママ友は、

「うそー?!」

と驚いていましたが、その後は私の言葉を遮ることなく話を聞いてくれ、私の言葉一つ一つに頷いてくれました。

発達障害に対しての理解もあり、それは大変だねと、すごく共感してくれました。

大丈夫?と何度も心配する言葉をかけてくれました。

そしてその後、実は自分の両親も小学生の時に離婚をしたということを打ち明けてくれ、たくさんの身の上話を語ってくれました。




ママ友のご両親は、ママ友が小学校高学年の時に、離婚されたそうです。


それから、お母さん、ママ友、兄弟の三人で協力して暮らしたこと。


父親からの養育費はなく、離婚後は経済的に困窮し、夕食は納豆ご飯や卵ご飯でしのいでいたこと。そのため、学生時代のママ友はガリガリに痩せていたこと。


両親が離婚したことで寂しかった気持ちもあるけれど、ホッとした気持ちもあったこと。


やはり子供は、母親が元気で笑顔でいることが一番嬉しいということ。


離婚の後、お母さんは自分の(離婚という)選択が正しかったのか悩み、精神的に不安定な状態になり、食事ものどを通らなかったこと。

それを心配したママ友は、無理やりお母さんの口にパンを詰め込んだこともあるということ。


そして今、その時のお母さんの選択が間違っていなかったと思っていること。


お母さんは、パートを3つ掛け持ちし、夜も働いてくれ、放課後は兄弟で過ごしていたこと。


離婚した後も父親と定期的(月1回ぐらい)に会わせてもらっていたこと。


奨学金で大学に行ったこと。


父親が再婚した後も、父親には会っていること。


結婚式には、父親も母親も参列したこと。


今でも兄弟とは、両親の離婚の話をすること。


いろんな辛い体験をして、強い自分になり、今の自分があるということ。


そんなことを、たくさん語ってくれました。




両親が離婚した子供の立場で、こんなにもリアルな話を聞いたのは初めてでした。

それを伝えると、ママ友も、

「初めて人に話した」

と言っていました。

これまで誰にも言えなかった貴重な話を、私にしてくれたこと、感謝です。

そして私は今、目先のことしか見えず、視野が狭くなっているけど、もっと長い目で、自分の人生や子供の人生を見つめることが、大切だなと感じました。


ママ友のお母さんの離婚後の葛藤を聞いて、私は、離婚に対して抵抗があり、離婚した後も悩んだり、自分の下した「離婚」という選択に疑問を感じたりすることは、当たり前のことなんだなと思い、少し納得する気持ちと、また不安になる気持ちでいます。


でも、私が今抱えている不安な気持ちは、特別なことではなく、むしろ自然で当たり前な気持ちだということを、知らされた気がしました。




ママ友に対する私の印象は、とってもおおらかな人で、少し天然。

いつも明るくゆったりとして、幸せそう。

もっと言うと、ピアノができて、英語も話せて、留学経験があって、何だか裕福で幸せな家庭に育ったのかな〜。

そんな印象です。


ママ友の両親の離婚の話を聞いた時、真っ先に言ったこと。それは、

「母子家庭でこんなにいい子が育つの〜??」

今思えば、そのママ友にとって失礼にあたる言葉だったかも知れません。でも本心でもあります。

私の勝手な思い込みで、片親で育った人はどこかさみしげだったり、変に気を使いすぎたり、本人も離婚していたり。

という考え。偏見ですね、完全に。


読んでいただいている方、不快な思いにさせてしまったなら、ごめんなさい。


両親揃って育った人でも、なんか変わってる人、たくさん居ますね。夫のように。


そして、ママ友は、たくさんの温かい言葉で私を励ましてくれました。


何かあったら何でも協力するよ。

必要があれば弁護士さん紹介するよ。

話したいと思えば、何でも話して。

話したくなかったら話さなくていいよ。

あなたのペースでいいんだよ。


ママ友には、ありがとうしか、言いようがありません。

話して良かったなと心から思いました。


まだまだ私の不安や葛藤が続きそうですが、もっともっと先に、子供が大人になったり、結婚したりした時に、良かったなと思いたいです。離婚したからこそ幸せになれたな、という気持ちでいたいです。


お読みいただき、ありがとうございました。