教師でした、、、
なんて書くと立派そうですが
私、ダメダメでした。
⭐︎
新任で入った時に
研修が何度かあり
その度にレポートを教頭に提出したのですが
私は結構やっつけでやっていて
いつもやり直し。
もっときちんとやってから出せ
と怒られていました。
私と同期で入った男性は
すっごく丁寧で素晴らしいレポートを
毎回出していて
「◯◯くんは、、、」
と比較されてました。
めちゃくちゃ絵が下手なのに
「釣り部と美術部の顧問、どっちがいい？」
と聞かれ
釣り部よりいいかと思い
美術部の顧問になりました。
部員達は皆良い子達でしたけどね！
でも何もアドバイスもできなかった顧問でした。
⭐︎
私はなるべく生徒になめられないようにと
口調や態度もかなりデカく、酷かったです。
（あの時の皆んな、ごめんね～。若かった。。。）
なめられてる先生は
授業中いろんなものが飛んでたり
みんなゲームしたり、
外から見ていてすごかったから。
そうなっちゃいけない。
最初が肝心！と思い
しつこく注意し続けました。
その結果
授業中は静かになりましたけどね。
⭐︎
私の勤めていた学校は
そんな感じで荒れていたというか
登校拒否する先生が
何人かいるという状況で
時間割担当だった私は
朝来てない先生がいる！
というのを聞いて
あわてて自習監督をする
先生を探し頼むという
作業に追われ
誰もやってくれないと
自分で監督に行きました。。。
実際は先生って
教えている時間よりも
他のことしてるほうが多いんですよね。
⭐︎
そんな日々を過ごしていて
教師になったけれど
（しかも教師は第一希望ではなかった）
やはり海外で生活したい、、、と
より強く思うようになっていきました。
海外に住むのが
学生の頃からの夢でした。。。
そして意を決して
辞める！
と校長に相談へ行ったのですが
「簡単に教師はやめられない」
「でも私は辞めます！」
そんな繰り返しで
ほとんど喧嘩状態でした。
そしてそう、あれは修了式の時。
学校に行けず
逃亡しました。
そして違う学校の同期の先生宅で
見つかるという始末（笑）。
家庭科の先生で
良くしてもらった方がいて
その後相談にのってもらい
しばらくして新しく来た校長に
辞めたいと相談しました。
その校長は
とても良い人だったんです。
（すぐに体を壊し
入院してしまいましたけど。
どんな過酷な職場？）
いろいろ手はずを整えてくれて
辞めることになりました。
こんなダメダメ先生
だったんです。
必死でしたけど
からまわりばかりだった先生時代。
それでも今も
慕ってくれている教え子がいます。
⭐︎
そしてその後ニューヨークへ。
ある意味ニューヨークに行く理由は
逃げと、挑戦と
どっちもあったんです。
だからこそ
独りっきりで、どんな辛くても
大変でも
絶対すぐに帰らないぞ！！！
と心に決めて過ごしていました。
ここからたーくさんの
経験と、谷あり谷あり谷あり（笑）
あ、山も何度かあり。
今が、あるのでした。。。
なんて書くと立派そうですが
私、ダメダメでした。
⭐︎
新任で入った時に
研修が何度かあり
その度にレポートを教頭に提出したのですが
私は結構やっつけでやっていて
いつもやり直し。
もっときちんとやってから出せ
と怒られていました。
私と同期で入った男性は
すっごく丁寧で素晴らしいレポートを
毎回出していて
「◯◯くんは、、、」
と比較されてました。
めちゃくちゃ絵が下手なのに
「釣り部と美術部の顧問、どっちがいい？」
と聞かれ
釣り部よりいいかと思い
美術部の顧問になりました。
部員達は皆良い子達でしたけどね！
でも何もアドバイスもできなかった顧問でした。
⭐︎
私はなるべく生徒になめられないようにと
口調や態度もかなりデカく、酷かったです。
（あの時の皆んな、ごめんね～。若かった。。。）
なめられてる先生は
授業中いろんなものが飛んでたり
みんなゲームしたり、
外から見ていてすごかったから。
そうなっちゃいけない。
最初が肝心！と思い
しつこく注意し続けました。
その結果
授業中は静かになりましたけどね。
⭐︎
私の勤めていた学校は
そんな感じで荒れていたというか
登校拒否する先生が
何人かいるという状況で
時間割担当だった私は
朝来てない先生がいる！
というのを聞いて
あわてて自習監督をする
先生を探し頼むという
作業に追われ
誰もやってくれないと
自分で監督に行きました。。。
実際は先生って
教えている時間よりも
他のことしてるほうが多いんですよね。
⭐︎
そんな日々を過ごしていて
教師になったけれど
（しかも教師は第一希望ではなかった）
やはり海外で生活したい、、、と
より強く思うようになっていきました。
海外に住むのが
学生の頃からの夢でした。。。
そして意を決して
辞める！
と校長に相談へ行ったのですが
「簡単に教師はやめられない」
「でも私は辞めます！」
そんな繰り返しで
ほとんど喧嘩状態でした。
そしてそう、あれは修了式の時。
学校に行けず
逃亡しました。
そして違う学校の同期の先生宅で
見つかるという始末（笑）。
家庭科の先生で
良くしてもらった方がいて
その後相談にのってもらい
しばらくして新しく来た校長に
辞めたいと相談しました。
その校長は
とても良い人だったんです。
（すぐに体を壊し
入院してしまいましたけど。
どんな過酷な職場？）
いろいろ手はずを整えてくれて
辞めることになりました。
こんなダメダメ先生
だったんです。
必死でしたけど
からまわりばかりだった先生時代。
それでも今も
慕ってくれている教え子がいます。
⭐︎
そしてその後ニューヨークへ。
ある意味ニューヨークに行く理由は
逃げと、挑戦と
どっちもあったんです。
だからこそ
独りっきりで、どんな辛くても
大変でも
絶対すぐに帰らないぞ！！！
と心に決めて過ごしていました。
ここからたーくさんの
経験と、谷あり谷あり谷あり（笑）
あ、山も何度かあり。
今が、あるのでした。。。
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