全59作品。ゲイリー・オールドマンが出演した映画ランキング
26位『Disneysクリスマスキャロル』2009年
(アニメ声優)
町の嫌われ者スクルージは、金が全てと考える天涯孤独の男。あるクリスマス・イブの夜、かつてのビジネス・パートナーの亡霊が現れ、その翌日から「過去の亡霊」「現在の亡霊」「未来の亡霊」が一夜ずつスクルージを時間の旅へと連れ出す。ジム・キャリー、ゲイリー・オールドマン、コリン・ファースらが声優&パフォーマンス・キャプチャーを担当。監督はロバート・ゼメキス。
27位『ザランドロマットーパナマ文書流出』2019年
Netflixで2019年10月18日から配信。19年・第76回ベネチア国際映画祭コンペティション部門出品作品。
28位『ザウォーカー』2010年(サスペンス)
ジョエル・シルバー製作、デンゼル・ワシントン主演の近未来アクション。あらゆる文明が崩壊した近未来の地球。イーライと名乗る男(ワシントン)は、世界でたった1冊残る本を運び、30年間、ただひたすら西へ向かって旅をしていた。そんな彼の前に、その1冊の本を探し続ける独裁者・カーネギーが現れる……。監督は「フロム・ヘル」のヒューズ兄弟。共演にゲイリー・オールドマン、ミラ・クニス、トム・ウェイツ。
29位『マンダウン戦士の約束』2015年
アフガニスタンからの帰還兵が、廃墟と化した故郷で愛する家族を探し出すべく奔走する姿を描いた戦争ドラマ。妻子を故郷に残してアフガニスタンの戦場へ旅立ったアメリカ海兵隊員ガブリエル・ドラマーは、過酷な任務を終えてアメリカに帰還する。しかし、故郷の街はまるで異世界のように荒廃しており、住人たちの姿も消えていた。ガブリエルは一緒に帰還した友人デビンと共に、行方のわからなくなった妻子を探すが……。「トランスフォーマー」シリーズのシャイア・ラブーフが主演を務め、「スーサイド・スクワッド」のジェイ・コートニー、「オデッセイ」のケイト・マーラ、「裏切りのサーカス」のゲイリー・オールドマンが共演。「陰謀の代償 N.Y.コンフィデンシャル」のディート・モンティエル監督がメガホンをとった。
30位『ロボコップ』2014年
瀕死の重傷を負った警察官が全身を機械化したロボコップとなって活躍する姿を描いたポール・バーホーベン監督による大ヒットSFアクション「ロボコップ」(1987)を、新たに映画化。2028年、巨大企業オムニコープ社がロボット技術を一手ににぎる世界。米デトロイトで愛する家族と暮らす勤勉な警察官アレックス・マーフィーは、勤務中に重傷を負い、オムニコープ社の技術によりロボコップとして新たな命を得る。驚異的な力を身に付けたアレックスだったが、そのことから思わぬ事態に直面することとなる。監督はブラジル出身の新鋭ジョゼ・パジーリャ、アレックス役はスウェーデン出身のジョエル・キナマン。ゲイリー・オールドマン、サミュエル・L・ジャクソン、マイケル・キートンらが脇を固める。
30位『クライシス』2021年
アメリカで社会問題となっている、依存性の高い処方箋鎮痛剤オピオイドのまん延による危機を描いたサスペンススリラー。合成鎮痛剤オピオイド「フェンタニル」の密輸を追う捜査官ジェイク、行方不明になり亡くなった息子の死の真相を探る建築家クレア、非依存性の鎮痛薬販売を計画する製薬会社と政府の癒着を知った大学教授ブラウアー。立場の異なる3人は、それぞれ必死の覚悟でオピオイドの実態に迫っていく。大学教授ブラウアーを「ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男」のゲイリー・オールドマン、捜査官ジェイクを「君の名前で僕を呼んで」のアーミー・ハマー、建築家クレアを「アントマン」シリーズのエバンジェリン・リリーが演じた。監督・脚本は「キング・オブ・マンハッタン 危険な賭け」のニコラス・ジャレッキー。
32位『ウーマン・インザ・ウィンドウ』2021年
「つぐない」「ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男」のジョー・ライト監督が、エイミー・アダムス、ゲイリー・オールドマン、ジュリアン・ムーアら豪華実力派キャストを迎えて描いたサスペンススリラー。A・J・フィンの同名小説を原作に、広場恐怖症を抱えた主人公が、隣家で起こった恐ろしい出来事を目撃したことをきっかけに、不可解な出来事に翻弄されていく姿を描く。広場恐怖症のため外に出られない心理学者のアナ。向かいの家に越してきたジェーンと知り合った彼女は、ジェーンと夫アリステアの生活を覗き見るようになる。ある日、ジェーンが恐ろしい暴力に遭遇している場面を目撃したアナは警察に通報するが、アリステアは何も起きていないと主張。警察も、病を抱えるアナの言うことを信じてくれない。さらに、ジェーンを名乗る別の女性も現れ、アナは自分自身が信じられなくなっていく。Netflixで2021年5月14日から配信。
33位『トラック29』1987年
退屈な医師との間に子供のない結婚生活を嘆くノース・カロライナに住む主婦の姿を描く。製作はリック・マッカラム、監督は「マリリンとアインシュタイン」のニコラス・ローグ、脚本はデニス・ポッター、撮影はアレックス・トムソン、音楽はスタンリー・マイヤーズが担当。出演はテレサ・ラッセル、ゲイリー・オールドマンほか。
34位『キラーズセッション』2019年
グループセッションの「キラー・アノニマス」は、殺人依存症の者たちが新たな凶行に走るのを抑えるため、それぞれの体験や衝動に駆られる苦しみを共有していた。セッションが開かれた夜、上院議員とその暗殺者が殺害された事件に参加者の誰かが関与しているのではないかという疑いが浮上する。お互いに警戒し合う中、参加者たちの秘密が明らかになる。
35位『ガンズアンドギャンブラー』2011年
100万ドルのお宝をめぐって繰り広げられる命懸けのだまし合いを、「トゥルー・ロマンス」のクリスチャン・スレイター&「裏切りのサーカス」のゲイリー・オールドマン共演で描いたクライムアクション。カジノで一夜にして一文無しになったギャンブラーのジョン・スミス。彼が参加したポーカーの最中に、100万ドルの価値を持つネイティブアメリカンの仮面が盗まれた。ポーカー参加者が犯人だと確信したオーナーは、ブロンド美女の殺し屋や汚職警官を雇ってジョンら参加者たちの命を次々と狙う。「未体験ゾーンの映画たち 2014」上映作品。
36位『パワーゲーム』2013年
巨大企業のカリスマ権力者同士の争いに巻きこまれた若手社員の運命を、「ハンガー・ゲーム」シリーズのリアム・ヘムズワース主演で描いたサスペンスドラマ。「キューティ・ブロンド」のロバート・ルケティック監督が、ジョセフ・フィンダーのベストセラー小説「侵入社員」をもとに映画化した。IT企業ワイアット社のCEOワイアットは、ライバル企業アイコン社が開発中の新製品の情報を入手するべく、野心家の部下アダムにスパイとして潜入するよう指示する。ワイアットに弱みを握られて仕方なくアイコン社に潜入したアダムは、恐るべき本性を隠し持つワイアットとアイコン社の絶大な権力者ゴダードの熾烈な争いに翻弄されていく。「エアフォース・ワン」以来17年ぶりとなるハリソン・フォードとゲイリー・オールドマンの共演も話題。
37位『スカーレット・レター』1995年
19世紀アメリカ文学の名作として名高いナサニエル・ホーソーンの小説『緋文字』を、フェミニズムの強調などの新たな解釈を加えて映画化。植民地時代の北米大陸を舞台に、姦通の烙印を押されながらも真実の愛を貫き通して闘った女性の姿を描いた愛の物語。監督は「ミッション」「シティ・オブ・ジョイ」のローランド・ジョフェ。製作はジョフィと「ダイ・ハード3」のアンドリュー・ヴァイナの共同。脚本は「愛と青春の旅だち」のダグラス・デイ・スチュワート、撮影は「デモリションマン」のアレックス・トムソン、音楽は「チャーリー」のジョン・バリー。美術は「バリー・リンドン」でアカデミー賞に輝き、「キリング・フィールド」「シティ・オブ・ジョイ」に続いて監督とは3作目のロイ・ウォーカー、衣裳は「エイジ・オブ・イノセンス 汚れなき情事」でアカデミー賞を受賞したガブリエラ・ペスクッチがそれぞれ担当。主演は「ディスクロージャー」のデミ・ムーア。共演は「不滅の恋 ベートーヴェン」のゲイリー・オールドマン、「ザ・ペーパー」のロバート・デュヴァルほか。
38位『スパイラルヴァイオレンス』2006年
旅先で思わぬ事件に巻き込まれたことから暴力的な本性を目覚めさせていく男を描いたバイオレンスアクション。1978年。イギリス人のノーマンと恋人ルーシーは、友人のポール夫妻が所有するスペインの山荘に招かれる。狩りに出かけたノーマンとポールは、道に迷ってたどり着いた小屋の中で監禁されている少女を発見し、救出して山荘へと連れて帰る。ところがその翌日、近所の村人たちが少女を探しにやって来る。主人公ノーマン役を「ボーン・アルティメイタム」のパディ・コンシダイン、友人ポール役を「レオン」のゲイリー・オールドマンがそれぞれ演じた。
39位『レインフォール雨と牙』2008年
バリー・アイスラーのベストセラー小説「雨の牙」を、椎名桔平主演、 ゲイリー・オールドマン、長谷川京子共演で描いたクライム・サスペンス。日系アメリカ人の殺し屋ジョン・レインは、国土交通省の官僚の暗殺を依頼される。しかし、殺害した官僚が持っているはずのメモリーデータが消えたことから運命が狂いはじめ……。監督・脚本は黒沢清監督作「トウキョウソナタ」の脚本を手掛けたオーストラリア出身のマックス・マニックス。
40位『赤ずきん』2011年
「トワイライト 初恋」のキャサリン・ハードウィック監督が、グリム童話の「赤ずきん」の“その後”を描く。美しい大人の女性に成長した赤ずきん、バレリーは、幼なじみピーターと、親が決めた婚約者ヘンリーという2人の男の間で揺れていた。親の反対を押し切りピーターと駆け落ちすることを決めた矢先、バレリーの姉が何者かに殺される事件が発生。魔物ハンターのソロモン神父は、満月の夜にオオカミに変身する人狼の仕業だというが……。主演は「マンマ・ミーア!」のアマンダ・セイフライド。
41位『ロストインスペース』1998年
地球の未来を担って宇宙空間に飛び出した科学者一家の冒険を描くSFアクション。往年のテレビシリーズ『宇宙家族ロビンソン』(65~68、製作はアーウィン・アレン)の映画化で、「バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲」のアキヴァ・ゴールドマンが脚本を執筆、監督には「ゴースト&ダークネス」のスーティーヴン・ホプキンスがあたった。
42位『クリミナルロウ』1989年
自分が無罪を勝ち取ったレイプ殺人犯に、自らの有罪ばかりか共感をも露骨に示され、苦悩する弁護士を描くサイコ・サスペンス。監督はマーティン・キャンベル。製作はロバート・マクリーンとヒラリー・ヒース。エグゼクティヴ・プロデューサーは「イヤー・オブ・ザ・ドラゴン」など刑事アクションを得意とするジョン・デイリーとデレク・ギブソン。脚本はローレンス・カスダンの実弟マーク・カスダン。撮影はフィル・メヒュー。音楽はジェリー・ゴールドスミスが担当。ビデオタイトル「灰色の容疑者
43位『デッドフィッシュ』2004年
「レオン」のゲイリー・オールドマン、「フル・モンティ」のロバート・カーライル共演、ロンドンを舞台に凄腕の殺し屋や狂気の借金取りら個性的な登場人物たちが繰り広げる予測不能なドラマをスタイリッシュに描いたクライムアクション。鍵屋の青年エイブは借金があることを恋人ミミに知られて愛想を尽かされてしまう。故郷の母親に連絡しようとエイブから携帯を借りたミミは、その携帯をひったくりに奪われるが、偶然通りかかった男リンチが犯人から奪い返してくれる。ところがリンチは誤って自分の携帯をミミに渡し、気づかないままその場を立ち去ってしまう。実はリンチの正体は、プロの殺し屋だった。共演に「タイタニック」のビリー・ゼイン、「プリシラ」のテレンス・スタンプ。
44位『ザクーリエ』
「007 慰めの報酬」のオルガ・キュリレンコが元特殊部隊員の運び屋を演じたサスペンスアクション。かつてシリア政府軍の壊滅作戦に参加した元特殊部隊員の女。戦地で兄を失った彼女は表舞台から姿を消し、裏社会の運び屋としてひっそりと生きていた。ある日、彼女は仕事中に、巨大犯罪組織のボスであるマニングスに命を狙われた殺人事件の証人ニックを救う。生き残るため、再び銃を取る彼女だったが……。
45位『死霊船メアリー号の呪い』2019年
ゲイリー・オールドマンが主演を務め、呪われた船に乗り込んでしまった家族が体験する恐怖を描いたサスペンススリラー。妻や2人の娘と暮らすデヴィッドは、自分の船を持つことをずっと夢見てきた。ある日、オークションで見かけた70年前の船「メアリー号」に魅せられた彼は、妻を説得し船を購入する。しかし家族と船出してすぐに、船内で不可解な現象が次々と発生。実はメアリー号には悲しい歴史があり、怨念と悪霊が潜む“死霊船”として、乗り込む者を呪い続けてきたのだ。逃げ場のない船内で、家族を守るべく戦うデヴィッドだったが……。
46位『アンボーン』2008年(ホラー)
「バットマン ビギンズ」の脚本などで知られるデビッド・S・ゴイヤーが監督・脚本を手がけたオカルトホラー。女子大生のケイシーは、ある悪夢を見た日から青い瞳の子どもの霊を見かけるようになり、同時に自分の瞳が青く変色していることに気づく。やがて、ケイシーには母の胎内で死んだ双子の兄がいたことが判明。ケイシーが母の遺品を手がかりに調査を進めていくと、祖母の代から続く恐ろしい怨霊の存在が浮かびあがり……。
47位『SIX凶気の果て』
妹を傷つけた犯人への復讐に燃える元刑事の戦いを描いたクライムサスペンス。犯人追跡中に腕を負傷して退職した刑事エディ。ある日、彼の妹が何者かに拉致されてレイプされ、瀕死の状態で発見される。犯人への復讐を誓うエディだったが、調査を進めるうちに巨大な麻薬組織の存在が浮かび上がり、やがて犯人の本当の目的が明らかになっていく。
48位『タイニーラブ』2003年
「アンダーワールド」のケイト・ベッキンセール&「10日間で男を上手にフル方法」のマシュー・マコノヒー共演によるハートフルラブストーリー。画家の女性キャロルは、同棲中の恋人スティーブンの子どもを妊娠する。ところが、子どもを欲しがっていたはずのスティーブンはなぜか浮かない顔。やがてキャロルは、スティーブンの家族は彼以外の全員が小人症であることを知る。戸惑いながらも出産を決意するキャロルだったが……。
49位『TAUタウ』2018年
50位『ハリーポッターと死の秘宝』2011年
51位『ダーク・ナイト』2008年
52位『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士』
53位『ハリー・ポッター炎のゴブレット』
54位『ハリーポッターとアスカバンの囚人』
55位『ニル・バイ・マウス』監督
56位『バスキア』1997年
57位『レオン』1996年
58位『トゥルー・ロマンス』1994年
59位『JFK』1992年