全19作品。キャリー・マリガン♥(イギリス女優)が出演した映画ランキング







ハートのバルーン1位『ナショナル・シアターライヴ2015スカイライト』





英国ロイヤル・ナショナル・シアターが厳選した名舞台を映像化し、世界各国の映画館で上映するプロジェクト「ナショナル・シアター・ライブ」の1作。映画「めぐりあう時間たち」「愛を読むひと」の脚本でも知られる劇作家デビッド・ヘアによるローレンス・オリビエ賞を受賞した「スカイライト」を、「リトル・ダンサー」「めぐりあう時間たち」「愛を読むひと」のスティーブン・ダルドリー監督が演出した舞台を映像化した。「アバウト・タイム 愛おしい時間について」の名優ビル・ナイと「17歳の肖像」「華麗なるギャツビー」の若手実力派キャリー・マリガンが、不倫関係にあった元恋人同士に扮し、2人が織りなす複雑なドラマを描き出す。







ハートのバルーン2位『SHE SAIDシーセッドその名を暴け』





映画プロデューサーのハーベイ・ワインスタインによる性的暴行を告発した2人の女性記者による回顧録を基に映画化した社会派ドラマ。 ニューヨーク・タイムズ紙の記者ミーガン・トゥーイーとジョディ・カンターは、大物映画プロデューサーのワインスタインが数十年にわたって続けてきた性的暴行について取材を始めるが、ワインスタインがこれまで何度も記事をもみ消してきたことを知る。被害女性の多くは示談に応じており、証言すれば訴えられるという恐怖や当時のトラウマによって声を上げられずにいた。問題の本質が業界の隠蔽体質にあると気づいた記者たちは、取材対象から拒否され、ワインスタイン側からの妨害を受けながらも、真実を追い求めて奔走する。 「プロミシング・ヤング・ウーマン」のキャリー・マリガンと「ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ」のゾーイ・カザンが2人の主人公を演じる。「アイム・ユア・マン 恋人はアンドロイド」のマリア・シュラーダーが監督を務め、ブラッド・ピットが製作総指揮を手がけた。












ハートのバルーン3位『プロミシング・ヤング・ウーマン』







Netflixオリジナルシリーズ「ザ・クラウン」でチャールズ皇太子の妻カミラ夫人役を演じ、テレビシリーズ「キリング・イヴ Killing Eve」では製作総指揮や脚本を担当するなど、俳優・クリエイターとして幅広く活躍するエメラルド・フェネルが、自身のオリジナル脚本でメガホンをとった長編映画監督デビュー作。ごく平凡な生活を送っているかに見える女性キャシー。実はとてつもなく切れ者でクレバーな彼女には、周囲の知らないもうひとつの顔があり、夜ごと外出する謎めいた行動の裏には、ある目的があった。明るい未来を約束された若い女性(=プロミシング・ヤング・ウーマン)だと誰もが信じていた主人公キャシーが、ある不可解な事件によって約束された未来をふいに奪われたことから、復讐を企てる姿を描く。主人公キャシーを「17歳の肖像」「華麗なるギャツビー」のキャリー・マリガンが演じ、「スキャンダル」「アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル」や「スーサイド・スクワッド」で知られる女優マーゴット・ロビーが製作を務めている。2021年・第93回アカデミー賞で作品、監督、主演女優など5部門にノミネートされ、脚本賞を受賞した。
















ハートのバルーン4位『インサイドルーウィンディヴィス名もなき男の歌』





「ノーカントリー」「トゥルー・グリット」のコーエン兄弟が、2013年・第66回カンヌ国際映画祭でグランプリを受賞した作品。1960年代のフォークシーンを代表するミュージシャン、デイブ・バン・ロンクの生涯を下敷きに、売れない若手フォークシンガーの1週間をユーモラスに描いた。60年代の冬のニューヨーク。シンガーソングライターのルーウィンは、ライブハウスで歌い続けながらも、なかなか売れることができずにいた。音楽で食べていくことをあきらめかけていたが、それでも友人たちの助けを借り、なんとか日々を送っていく。「ロビン・フッド」「ドライヴ」などに出演したオスカー・アイザックがルーウィン役を演じ、歌声も披露。音楽に「オー・ブラザー!」「クレイジー・ハート」のT=ボーン・バーネット。








ハートのバルーン5位『ドライヴ』





「きみに読む物語」「ブルーバレンタイン」のライアン・ゴズリング主演で、昼はハリウッド映画のカースタントマン、夜は強盗の逃走を請け負う運転手として働く孤高の天才ドライバーが、愛する女性を守るため裏社会を相手に命がけの戦いを繰り広げる姿を描いたクライムサスペンス。デンマーク出身の新鋭ニコラス・ウィンディング・レフン監督が手がけ、2011年・第64回カンヌ国際映画祭で監督賞を受賞した。













ハートのバルーン6位『17歳の肖像』



1961年、ロンドン郊外。ある雨の日、オックスフォード大学を目指す優等生のジェニーは、倍も年の離れた男性と恋に落ち、勉強漬けの日々からは想像もできなかった刺激的な世界を体感していく。監督は「幸せになるためのイタリア語講座」のロネ・シェルフィグ、脚本は「アバウト・ア・ボーイ」「ハイ・フィデリティ」のニック・ホーンビィ。主演のキャリー・マリガンは第82回アカデミー賞で主演女優賞にノミネート。














ハートのバルーン7位『ワイルドライフ』






「スイス・アーミー・マン」などの個性派俳優ポール・ダノが初メガホンを取り、「ドライヴ」のキャリー・マリガンと「ナイトクローラー」のジェイク・ギレンホールが夫婦役を演じた人間ドラマ。ダノが「ルビー・スパークス」で共演したパートナーのゾーイ・カザンと共同で脚本・製作も手がけ、ピュリッツァー賞作家リチャード・フォードの小説「Wildlife」を原作に、幸せな家庭が崩壊していく様子を14歳の息子の姿を通して描き出す。1960年代、モンタナ州の田舎町で暮らす少年ジョーは、仲の良い両親ジェリーとジャネットのもとで慎ましくも幸せな毎日を送っていた。ところがある日、ジェリーがゴルフ場の仕事を解雇され、山火事を食い止める危険な出稼ぎ仕事へと旅立ってしまう。残されたジャネットとジョーもそれぞれ仕事を見つけるが、生活が安定するはずもなく、優しかったジャネットは不安と孤独にさいなまれるようになっていく。









ハートのバルーン8位『マエストロその音楽と愛と』






「アリー スター誕生」で監督としても高く評価された俳優ブラッドリー・クーパーの長編監督第2作で、「ウエスト・サイド物語」の音楽などで知られる世界的指揮者・作曲家レナード・バーンスタインと女優・ピアニストのフェリシア・モンテアレグレ・コーン・バーンスタインがともに歩んだ激動の人生と情熱的な愛の物語を、バーンスタインの雄大で美しい音楽とともに描いた伝記ドラマ。 クーパーがレナードの若き日々から老年期までを自ら演じ、「プロミシング・ヤング・ウーマン」のキャリー・マリガンがフェリシア役を務める。共演はドラマ「ホワイトカラー」のマット・ボマー、ドラマ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」のマヤ・ホーク。クーパー監督と「スポットライト 世紀のスクープ」のジョシュ・シンガーが脚本を手がけ、製作にはマーティン・スコセッシ、スティーブン・スピルバーグが名を連ねる。 2023年・第80回ベネチア国際映画祭コンペティション部門出品。第96回アカデミー賞では作品賞、主演男優賞、主演女優賞、脚本賞ほか7部門にノミネート。Netflixで2023年12月20日から配信。それに先立ち12月8日から一部劇場で公開。











ハートのバルーン9位『華麗なるギャツビー』




1974年にロバート・レッドフォード主演で映画化もされた、米作家F・スコット・フィッツジェラルドの小説「グレート・ギャツビー」を、「ロミオ+ジュリエット」のバズ・ラーマン監督&レオナルド・ディカプリオ主演コンビで再映画化。1920年代の米ニューヨーク、ロングアイランド。宮殿のような豪邸に暮らし、素性も仕事も謎めいた大富豪のジェイ・ギャツビーは、毎夜のように豪華絢爛なパーティを開いていた。そんなある日、ギャツビーは、隣人の青年ニックに自らの生い立ちを語り始めるが、あまりにできすぎた物語に、ニックはギャツビーが何か隠し事をしていると直感する。やがてギャツビーは上流階級の令嬢デイジーに心ひかれていくが……。ニック役のトビー・マグワイア、デイジー役のキャリー・マリガンらが共演。第86回アカデミー賞で衣装デザイン賞と美術賞を受賞。


















ハートのバルーン10位『時の面影』



イギリスの著名な遺跡サットン・フーの発掘を巡る実話を題材に描いたNetflixオリジナルのヒューマンドラマ。ジョン・プレストンの小説を原作に、「ビザンチウム」の脚本家モイラ・バフィーニが脚色を手がけ、舞台演出家として知られるサイモン・ストーンが監督を務めた。第2次世界大戦が迫るイギリス、サフォーク州。未亡人のエディスは、自身が所有する土地にある墳丘墓を発掘するため、経験豊富なアマチュア考古学者バジルを雇う。やがて彼らは、予想していたより遥かに古い時代の歴史的遺産を発見するが……。未亡人エディスをキャリー・マリガン、考古学者バジルをレイフ・ファインズが演じる。共演に「シンデレラ」のリリー・ジェームズ、「ブルックリンの恋人たち」のジョニー・フリン。Netflixで2021年1月29日から配信。










ドキドキ11位『SHAMEシェイム』





ニューヨークを舞台にセックス依存症の男の苦悩を描き、2011年・第68回ベネチア国際映画祭でマイケル・ファスベンダーが主演男優賞を受賞したドラマ。ニューヨークでエリートサラリーマンとして働くブランドンは、セックス依存症から抜け出せずにいた。そんなブランドンのもとに、恋愛依存症でリストカット癖のある妹シシーが転がり込んでくる。互いに相容れない2人はともに生活することでますます孤独を深めていき、事態は悪い方向へと転がっていく。妹シシー役でキャリー・マリガンが共演。監督はイギリスの新鋭スティーブ・マックイーン。






ドキドキ12位『わたしを離さないで』





「日の名残り」で英文学界最高峰のブッカー賞を受賞した、日本生まれのイギリス人作家カズオ・イシグロの同名小説を、キャリー・マリガン、キーラ・ナイトレイ、アンドリュー・ガーフィールドの共演で映画化。監督は「ストーカー」(2002)の新鋭マーク・ロマネク。外界から隔絶された田園地帯に佇む寄宿学校ヘイルシャムで学ぶキャシー、ルース、トミーは、絵や詩の創作活動に励みながら、“特別な子ども”として育てられた。18歳になってヘールシャムを出た3人は、農場のコテージで共同生活を始めるが、ルースとトミーが恋人同士になったことで友情が崩壊していく。






ドキドキ13位『未来を花束にして』






実話をもとに、1910年代のイギリスで参政権を求めた女性たちの姿をキャリー・マリガン主演で描いたヒューマンドラマ。1912年、イギリス・ロンドン。洗濯工場で働く24歳のモードは、同僚の夫と幼い息子の3人で暮らしていた。ある日、女性参政権運動活動家である友人に代わって公聴会で証言し、「今とは異なる生き方があるのでは?」という疑問を持つようになる。それがきっかけとなり、モードはWSPU(女性社会政治同盟)のリーダーであるエメリン・パンクハーストの演説を聞き、デモにも参加するようになる。しかし、女性の政治活動を不満に思う男性も多く、夫からは家を追い出され、息子と会うことも禁じられ、さらに工場長からもクビを宣告されてしまう。マリガンが主人公モードを演じ、実在の人物エメリン・パンクハースト役のメリル・ストリープのほか、ベン・ウィショー、ヘレナ・ボナム=カーターが出演









ドキドキ14位『グレイテスト』





5代目ジェームズ・ボンドのピアース・ブロスナン、「デッドマン・ウォーキング」のスーザン・サランドン、「17歳の肖像」のキャリー・マリガンが共演したヒューマンドラマ。最愛の息子ベネットを交通事故で亡くした夫婦アーロンとグレース。悲しみに暮れる日々を送っていたある日、ベネットと一緒に事故に遭い一命を取りとめた恋人ローズが訪ねきて、ベネットの子どもを身ごもっていることを夫婦に告げる。アーロンは行くあてがないというローズを引き取ることにするが、息子を溺愛していたグレースは彼女を受け入れることができず、精神のバランスを崩していく。そんな妻を支えつつ家族の絆を取り戻そうとするアーロンだったが、彼自身もまた息子の死から立ち直れずにいた。





ドキドキ15位『スペースマン』





Netflixで2024年3月1日から配信。



ドキドキ16位『ウォールストリート』



2001年、インサイダー取引の罪で服役していた投資家ゲッコーが8年の刑期を終えて出所する。それから7年後、ゲッコーは金融界の拝金体質を批判する著書で再び脚光を浴びていた。その頃、ゲッコーの娘ウィニーと交際するトレーダーのジェイコブは、勤務先の投資銀行の倒産と社長の自殺に直面してしまう。そこでジェイコブはゲッコーと接触し、疎遠になった娘との仲を取り持つ代わりに、自社を破綻させた黒幕の情報を得る。











ドキドキ17位『マイ・ブラザー』




アフガニスタンで死んだはずの兄が、帰って来た。
まったくの別人に成り果てて-

海兵隊のサム(トビー・マグワイア)は、美しい妻グレース(ナタリー・ポートマン)と
2人の娘に囲まれて幸せな日々を送っていた。
一方、サムの弟トミー(ジェイク・ギレンホール)は刑務所に服役する厄介者。
親からも見放されているが、兄のサムだけはトミーと腹を割って話せる存在だった。
弟が出所したのと入れ替わりに、兄は戦地へと旅立っていった。そして、突如、届いた兄の訃報―。
絶望の淵に突き落とされるグレースと娘たち。しかし、そんな彼女たちを支え、笑顔を取り戻させたのはトミーだった。
急速に距離を縮めるトミーとグレース。そんな中、なんと突如サムが帰還を果たす。
しかし、帰ってきたサムは、娘たちも脅えるほど別人になっていた・・・。

そして、「生きること」の意味が、衝撃のエンディングで試される-。





ドキドキ18位『パブリック・エネミー』




汚い金が眠る銀行だけを標的に、大胆不敵な手口で金を奪う強盗のジョン・デリンジャー。一方、フーバー長官は彼を捕まえるべく、捜査官メルヴィン・パーヴィスを抜擢し捜査の陣頭指揮に当たらせる。




ドキドキ19位『プライドと偏見』





18世紀末のイギリスの田舎町で暮らす、娘ばかりが5人いる貧乏貴族一家。母親は、近所に引っ越してきた裕福な独身男性と娘を結婚させようと躍起になる。舞踏会で長女がその男性に見初められる一方で、次女はさらに資産家だという彼の親友と出会うが、その男性は高慢だという印象を持つ。