24日に最終回を迎えた女優・杉咲花(26)

主演のフジテレビ・関西テレビ系ドラマ

「アンメット ある脳外科医の日記」(月曜後10・00)の原作を描いた漫画家・大槻閑人氏が、

一夜明けた25日、SNSを更新。ドラマへの感想を記した。



  同作は記憶障害を持つ脳外科医(杉咲)が患者と

全力で向き合いながら再生していく姿を描く

ヒューマンドラマ。“リアル”な演技や演出が話題を

呼び、24日に最終回を迎えた。 


原作は、講談社「モーニング」で連載中の同名漫画。元脳外科医の作家・子鹿ゆずる氏が原作、

大槻氏が漫画を手掛けている。

 大槻氏は「ドラマ化が決まってから2年以上、待ち焦がれたドラマも始まってしまえば終わるのもあっという間でした。しかし本当に素晴らしく、期待を遥かに超えて多くの人に響くドラマに仕上げていただきました」とドラマ化に感謝。「“仕上げていただきました”なんて言うのも偉そうな感じになっちゃいますが、とにかくイチ視聴者として魅入らされる最高のドラマでした!」と喜びを記し、「ドラマ制作に携われた俳優の皆さん、saito監督、米田プロデューサー、脚本家の篠崎さん、そしてスタッフの方々お疲れ様でした。ドラマ史に残る傑作をありがとうございます!心から感謝申し上げます!」と呼びかけた。