6月21日から23日の全国映画動員ランキングトップ10が興行通信社より発表され、「ディア・ファミリー」が2週連続で1位に輝いた。





本作は、日本人の体に合う国産のIABPバルーンカテーテルの開発に成功した、

筒井宣政氏の実話にもとづく物語。心臓病の娘のために知識も経験もない状態から人工心臓の開発に挑む家族の姿が描かれる。「君の膵臓をたべたい」の月川翔が監督を務め、大泉洋菅野美穂、松村北斗、福本莉子らが出演した。





「九十歳。何がめでたい」本ビジュアル (c)2024映画「九十歳。何がめでたい」製作委員会 (c)佐藤愛子/小学館

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「バッドボーイズ RIDE OR DIE」ポスタービジュアル

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映画「おいハンサム!!」ポスタービジュアル (c)2024映画「おいハンサム!!」製作委員会

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「ザ・ウォッチャーズ」ポスタービジュアル (c)2024 WARNER BROS. ENT. ALL RIGHTS RESERVED

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「朽ちないサクラ」本ポスタービジュアル (c)2024 映画「朽ちないサクラ」製作委員会

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初登場作品は5本。作家・佐藤愛子のエッセイ集をもとにした「九十歳。何がめでたい」が2位、ウィル・スミスとマーティン・ローレンスが共演するポリスアクションの最新作「バッドボーイズ RIDE OR DIE」が3位、吉田鋼太郎演じる父・伊藤源太郎とその家族が織り成すコメディ映画「おいハンサム!!」が5位にランクインした。イシャナ・ナイト・シャマランが監督、父のM・ナイト・シャマランがプロデューサーを務めたホラー「ザ・ウォッチャーズ」が8位、杉咲花が主演を務めた「朽ちないサクラ」が10位に入っている。