ゆめみる宝石だから殺せなかった

🎞WOWOW連続ドラマ

テレビ全5話

🇯🇵日本ドラマ(サスペンスミステリー)

📗一本木透の小説である。








📷第1話




一本木透原作、

連続殺人犯と新聞記者の討論による戦いを描く

ミステリー。

太陽新聞社会部記者・一本木(玉木宏)は

取締役・吉村(渡部篤郎)からの指示で自身の

過酷な経験を基に記事を書くことに。

そんな中、首都圏連続殺人事件の犯人とおぼしき

人物から、一本木宛てに新聞紙面上での討論を

要求する手紙が届く。




📷第2話




ワクチンと名乗る者から届いた手紙で、

討論を要求された一本木(玉木宏)。

さらに手紙にはルールを破れば新たな殺人を犯すと

書かれていた。

警察はワクチンが連続殺人事件に関わっていると

みて捜査を進める一方、

太陽新聞内部の自作自演を疑う。

一本木は事件現場にいた不審な

大学生・江原(松田元太)に接触を図る。




📷第3話




父親の茂(萩原聖人)から出生の秘密を明かされた

陽一郎(松田元太)は、

心理カウンセラー・万里子(高岡早紀)を介して、

事件への関与を疑う一本木(玉木宏)に自身の

潔白を訴える。一方、ワクチンとの紙上討論では、

事態の進展を狙い新たな情報を引き出すためにした

反論で、ワクチンは激怒。

4人目の殺人を予告する。



📷第4話





ワクチンによる4人目の被害者が見つかり、

一本木(玉木宏)は犯人をあおったとして

マスコミから非難される。世間を敵に回してしまった太陽新聞だったが、さらにワクチンから新たな

殺人予告が届く。警察から紙上討論の中止要請を

受けるが、吉村(渡部篤郎)は毅然とした態度で

一本木に討論を継続させる




📷第5話 (最終回)








突如終結宣言をしたワクチンは、最後に正体を

明かし、死んでレジェンドになると告白する。

程なくして、ワクチンと思われる男の遺体が発見される。警察は一連の事件を終わりと考えるが、

一本木(玉木宏)は事件の真相、紙上討論の真の

目的を突き止めるべく、

真犯人とおぼしき人物をある場所に呼び出していた。