『だから殺せなかった』
🎞WOWOW連続ドラマ
全5話
🇯🇵日本ドラマ(サスペンスミステリー)
📗一本木透の小説である。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240623/20/alxd0622/f1/89/p/o0763108015455130010.png?caw=800)
- 白石琴美 - 松本若菜
一本木透原作、
連続殺人犯と新聞記者の討論による戦いを描く
ミステリー。
太陽新聞社会部記者・一本木(玉木宏)は
取締役・吉村(渡部篤郎)からの指示で自身の
過酷な経験を基に記事を書くことに。
そんな中、首都圏連続殺人事件の犯人とおぼしき
人物から、一本木宛てに新聞紙面上での討論を
要求する手紙が届く。
📷第2話
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240623/21/alxd0622/0b/b4/p/o0989055515455140443.png?caw=800)
ワクチンと名乗る者から届いた手紙で、
討論を要求された一本木(玉木宏)。
さらに手紙にはルールを破れば新たな殺人を犯すと
書かれていた。
警察はワクチンが連続殺人事件に関わっていると
みて捜査を進める一方、
太陽新聞内部の自作自演を疑う。
一本木は事件現場にいた不審な
大学生・江原(松田元太)に接触を図る。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240623/21/alxd0622/9d/6f/p/o1010084815455140452.png?caw=800)
📷第3話
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240623/21/alxd0622/58/70/p/o1004054415455140462.png?caw=800)
父親の茂(萩原聖人)から出生の秘密を明かされた
陽一郎(松田元太)は、
心理カウンセラー・万里子(高岡早紀)を介して、
事件への関与を疑う一本木(玉木宏)に自身の
潔白を訴える。一方、ワクチンとの紙上討論では、
事態の進展を狙い新たな情報を引き出すためにした
反論で、ワクチンは激怒。
4人目の殺人を予告する。
📷第4話
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240623/21/alxd0622/df/38/p/o0940087315455140468.png?caw=800)
ワクチンによる4人目の被害者が見つかり、
一本木(玉木宏)は犯人をあおったとして
マスコミから非難される。世間を敵に回してしまった太陽新聞だったが、さらにワクチンから新たな
殺人予告が届く。警察から紙上討論の中止要請を
受けるが、吉村(渡部篤郎)は毅然とした態度で
一本木に討論を継続させる
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240623/21/alxd0622/61/b0/p/o0954085415455140475.png?caw=800)
📷第5話 (最終回)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240623/21/alxd0622/26/95/p/o0933091915455141145.png?caw=800)
突如終結宣言をしたワクチンは、最後に正体を
明かし、死んでレジェンドになると告白する。
程なくして、ワクチンと思われる男の遺体が発見される。警察は一連の事件を終わりと考えるが、
一本木(玉木宏)は事件の真相、紙上討論の真の
目的を突き止めるべく、
真犯人とおぼしき人物をある場所に呼び出していた。