ブラッド・ピット主演の自動車レースF1を
舞台にした映画が来年6月25日に世界公開され、
同27日に北米市場でリリースされることになった。F1とアップル・オリジナル・フィルムズが
18日発表した。
作品タイトルは未定だが、「トップガン マーヴェリック」のジョセフ・コシンスキー監督がメガホンを
取り、ジェリー・ブラッカイマーがプロデューサーを務めている。
また、F1総合優勝に7回輝いたルイス・ハミルトンも共同プロデューサーとして参画。昨年始まった撮影は今年12月のシーズン最終戦アブダビGPまで続くという。
ピットは元ドライバー役を演じ、新人ドライバーのダムソン・イドリスと共にレースにカムバックを果たすというストーリー。オスカー受賞者のハビエル・バルデムのほか、ケリー・コンドンも共演する。
作品はワーナー・ブラザースが配給し、IMAXでも上映される。