🌸『花咲くいろは』

🇯🇵テレビアニメは2011年4月から9月まで放送された。🏵公式略称は「花いろ」

🌺「お仕事シリーズ」の第一弾

💐全26話

宝石ブルー舞台 石川県







🌹松前 緒花(まつまえ おはな)
声 - 伊藤かな恵
本作の主人公東京育ちの高校二年生。1994年(平成6年)11月30日生まれの16歳。いて座。身長147センチメートル











🌹鶴来 民子(つるぎ みんこ)
声 - 小見川千明
喜翆荘の板場で追い回し(雑用係)として働いている板前見習いの少女。1994年(平成6年)4月5日生まれの17歳。高校二年生。おひつじ座身長160センチメートル。愛称は「みんち」










🌹押水 菜子(おしみず なこ)
声 - 豊崎愛生
喜翆荘のアルバイト仲居として自宅から通勤する高校二年生の少女。1994年(平成6年)4月7日生まれの17歳。






🌹和倉 結名(わくら ゆいな)
声 - 戸松遥
喜翆荘のライバル旅館であり、全国的にも有名な老舗旅館である福屋の経営者の一人娘。高校二年生。1995年(平成7年)1月23日生まれの16歳。みずがめ座。身長155センチメートル










🌸第16話



結名の実家である「福屋旅館」に集まった湯乃鷺温泉の女将、組合員たち。
不況の時世、どうやったら温泉地を盛り上げられるかと話し合っていた。
その中には緒花、菜子、民子、そして結名の姿も。
突然女将から率直な意見をと求められた緒花たちは、
自分たちの欲望のまま答え女将たちを呆れさせてしまう。
その頃、喜翆荘では縁と経営コンサルタントの崇子が、
スイに喜翆荘を舞台にした映画の製作、そしてその映画への出資の提案をしていた。























🌸第17話




喜翆荘の螺旋階段では、緒花と菜子に追い詰められ進退窮まった結名の姿があった。
喜翆荘を舞台にして、さらに現地の人も積極的にキャスティングすることとなった映画製作。
特撮用の機材も運び込まれ、カメラテストが行なわれていた。
それを嬉しそうに眺める縁。
喜翆荘の庭にある池が映画の為に掃除され、
元のプールの姿を取り戻すと、
縁はそこに過去の幻影を見る。
一方、東京に戻った皐月からスイへ一本の電話が……。































🌸第18話

『人魚姫と貝殻ブラ』



 

夜、次男をおぶりながら台所で夕食を作っていると、長男と次女の「お腹空いたー」という声が響き、
居間からは小学校の教師である両親の討論が聞こえてきた。
「そういう話は学校で!」と、弟妹の面倒を見ながら両親をたしなめる菜子。
そこには家の外では見られない力強くしゃべる姿があった。
翌日、菜子はお客から見ごろの花を聞かれるも、すぐに答えられず落胆する。
家でのように振舞いたい、やっぱり今の自分を変えたいと思い始めていた。