SixTONESの松村北斗が14日、
都内で行われた映画『ディア・ファミリー』の
初日舞台あいさつに登壇し、
愛する大泉洋が脚本・演出を手がけた舞台をグループでリメイクしたい願望を明かした。
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【画像】大泉洋&菅野美穂&松村北斗が仲良しトーク!
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筒井宣政の歩みをつづった、
清武英利のノンフィクション小説に基づく本作。
主人公・坪井宣政(大泉)の研究を手伝う医師役の
松村は、「(登壇キャスト全員が坪井一家なので)
なぜ僕がいるんだという気持ちがありますが、
役と同じように程よく支えられたらなと思っています」とあいさつする。
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「早くもっとみんな観てよ! という思いでいっぱいです」とアピール。
また「子供たちも同じくらいの気持ちで親には生きてほしいという思いがある。
親にそんな思いをはせていました」と本作鑑賞後の
感想も伝えた。
作品にちなみ「次に叶えたい夢」を尋ねられた
松村は、「大泉マニア」であることを公言していることから、「大泉さんが作った舞台とか、どれか1個をリメイク的にいつか……」と打ち明ける。
大泉は「えっ!? それは素晴らしい。
やって。SixTONESで『下荒井兄弟』とかしようよ」と自身が所属する演劇ユニット TEAM NACS の舞台作品を提案するが、5人兄弟の物語のため、6人グループの松村は「1人多いんです」と諦めモード。
大泉が「俺の作品のために、誰か1人辞めさせて……」とまさかの発言を繰り出すと、
松村は「バカを言うんじゃないですよ。1人抜けたら
意味ないんですよ。それで1人辞めたら一生恨みます」とメンバー愛を見せつけた。
しかし、ノリノリの大泉は「1人役つくるわ」
「台本料もだいぶ入るだろう……」とにんまり。
松村は「(他のメンバー)5人がどれほど大泉洋に
熱があるのか……」と懸念しながらも、
「『下荒井兄弟』を6人でやれたら、この人生クリアだと思っている」と目を輝かせていた。
(錦怜那)
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