🛫『BLUE MOMENT ブルーモーメント』
2024年4月24日〜- 主題歌 - ボン・ジョヴィ「レジェンダリー」(ユニバーサル ミュージック)
- 挿入歌 - 山下智久「Perfect Storm (feat. TAEHYUN of TOMORROW X TOGETHER)」
✈第1話 ブルーモーメント
「空を読み命を救え!気象学で自然災害に立ち向かう災害対策チーム誕生!」
気象災害から人命を守るべく、
現場の最前線で救助に向かうSMD(特別災害対策本部)メンバーの奮闘を描く。報道番組のお天気コーナーに出演する晴原(山下智久)は、気象庁気象研究所の研究官としての顔を持っていた。
晴原がSDMの要となる気象班統括責任者となった直後、雪崩で遭難者が出たという情報が入る。
🛩第2話 ブルーモーメント
「二重遭難…吹雪の中ヘリ出動!リミット9分の救出劇」
晴原(山下智久)は、
二重遭難してしまった佐竹(音尾琢磨)らを救うため、
気象の解析を続ける。だが、地上からアプローチする方法がなく、園部(水上恒司)らは一時撤退する。
そこへ、新たな要救助者が出たとの連絡が入る。
一方、奮闘するSDMメンバーの姿を
見た雲田(出口夏希)は、自身の無力さに悔しさを
感じる。
🛫第3話 ブルーモーメント
「大火災を阻止せよ!気象消防医療…繋げ命のバトン」
脳外科医・早霧(夏帆)らSDM医療班候補者の
研修初日、晴原(山下智久)は候補者たちに容赦なく
罵詈雑言を浴びせる。さらに、けがでメスが握れず、復帰のための腰掛という早霧のスタンスには「迷惑だ」と言い放つ。そんな中、強風注意報が出ている地域で火災が発生し、早霧らにも出動指示が出る。
✈第4話 ブルーモーメント
「竜巻の脅威!試される姉妹の絆…過去を乗り越えろ!」
晴原(山下智久)たちは、世界にSDMの存在意義を広めるため、独自の防災活動を開始する。子供たちの防災教育のため、半年前に台風の被害があった地域に向かう。そこは雲田(出口夏希)の地元でもあり、雲田は被災した子供たちに向き合おうとするが空回りする。そんな中、晴原の解析により、台風の影響でこの地域に危険が迫っていることが判明する。
🛩第5話 ブルーモーメント
「巨大雹から視界ゼロの濃霧へ…災害の連鎖SDMにスパイ!?」
灯(本田翼)の生きている最後の姿を見たという
沢渡(橋本じゅん)が、晴原(山下智久)に声を掛けてくる。そして、SDM警察班統括責任者として沢渡が配属され、SDM自体をつぶす「スパイ」だと伝える。そんな中、晴原が巨大なひょうが2時間以内に降る兆候を捉え、SDMが現場に向かうが、市民に危険性が伝わっておらず、重症者が出てしまう。
🛩第6話 ブルーモーメント
「風を読んで届けろ命の薬!語られる晴原の過去と悲劇の真相」
SDMメンバーは、3日前に静岡で発生した地震について打ち合わせをしていた。地震の影響で道路が分断され、そこに取り残された約10人に、翌日救援医療物資を防災ドローンで運ぶを決める。上野(平岩紙)は順調にドローンでの運用を進め、その後息子との約束に向かおうとしたが、新たな要救助者が発生する。
🛩第7話 ブルーモーメント
「線状降水帯×土石流…総力戦で命を守れ!衝撃のラスト3秒間」
晴原(山下智久)は、上野(平岩紙)から5年前の関東南部豪雨の際、灯(本田翼)と一緒にいたこと、そして灯の指示で行動した人たちが助かったことを聞く。そんな中、海上竜巻に巻き込まれた気象観測船と漁船が接触事故を起こし、指揮車両にアラートが鳴り響く。晴原は混乱する要救助者を勇気づけ、遠隔での解析にあたる。
上野(平岩紙)は、晴原(山下智久)をかばい、土砂に巻き込まれる。晴原が目を覚ますとひかる(仁村紗和)が5年前の関東南部豪雨での出来事を語り始め、灯(本田翼)は上野の息子・海斗(石塚陸翔)が危険区域にある保育園に取り残されていた事を知り、上野の代わりに迎えにいった先で海斗をかばい亡くなったと聞かされる。
🛩第9話
園部肇一(舘ひろし)が進めていた国家防災プロジェクトの工場でガス爆発事故が起こり、緊急記者会見が開かれる。肇一は窮地に立たされ、さらに彼のポストを狙う政治家の新島元樹(伊藤英明)が現れる。そんな中、観測史上最強クラスの台?が東日本に近づいていることが晴原(山下智久)と雲田(出口夏希)の解析により判明する。