💉『Re:リベンジ-欲望の果てに-

宝石赤2024年4月11日〜
宝石紫フジテレビ
宝石緑22時〜
宝石ブルー木曜日
🩺医療ミステリーサスペンス
🇯🇵日本ドラマ






🥼第1話



巨大病院での権力争いをきっかけに、

登場人物たちの野心と復讐心が入り乱れ、

人間が内に秘めた欲望をむき出しにしていく

リベンジサスペンス。

天堂記念病院の理事長の息子・海斗(赤楚衛二)は医師にならず週刊誌の記者として働いていた。

病院とは疎遠だったが、父・智信(光石研)がある事件に巻き込まれたことを知る。











🩺第2話




智信(光石研)の葬儀の日、何者かに襲われて

意識を失った海斗(赤楚衛二)が目を覚ますと、

5カ月もの時が経過していた。陽月(芳根京子)に

連絡するも拒絶され、職場である出版社も既に

解雇されていた。

その頃、天堂記念病院では新体制が発表され、

市子(余貴美子)が新理事長に就任。さらに、

理事会の中には郁弥(錦戸亮)もいた。












👨‍⚕第3話





海斗(赤楚衛二)は、智信(光石研)が巻き込まれた

事件に郁弥(錦戸亮)が関与していると疑う。

郁弥の正体を暴くため、海斗は皇一郎(笹野高史)に頭を下げ病院内に潜入。ある日、

天堂一族の会食が開かれ、そこには郁弥の姿も

あった。皇一郎から郁弥が提案した

新病棟プロジェクトの新企画が紹介され、

海斗は言葉を失う。









👩‍⚕第4話




海斗(赤楚衛二)を5カ月間眠らせ、智信(光石研)を殺害した首謀者は市子(余貴美子)だった。

新理事長は副院長の三輪(小木茂光)で決まるかと

思われたが、郁弥(錦戸亮)が立候補し、

理事長選が行われることに。一方、

市子の件でマスコミ対応に追われる海斗は、

リークしたのは郁弥だと疑い、

出版社時代の後輩・紗耶(見上愛)に協力を仰ぐ。









💉第5話




郁弥(錦戸亮)の理事長就任を防ぐべく、

海斗(赤楚衛二)も立候補する。だが、

理事長選は会長・皇一郎(笹野高史)の一声で中止に

なり、1週間で融資を取り付けた者が新理事長に、

そして新病棟プロジェクトも一任するという。

海斗は支援者に対して事件に関する説明会を行うが

苦戦する。一方、郁弥は投資ファンドのCEOから

好感触を得ていた。








🏥第6話





海斗(赤楚衛二)は、郁弥(錦戸亮)との戦いに勝利し、

理事長に就任。亡くなった父・智信の悲願だった

心臓血管外科プロジェクトに着手していく。

しかし、郁弥は海斗が融資を取り付けた

投資ファンドの不祥事の証拠をつかみ、

その情報を週刊誌にリーク。

海斗は、秘書・高村実(利重剛)から、

電話で不祥事について知らされる。








💊第7話





陽月(芳根京子)の妹・美咲(白山乃愛)は、

手術中に危険な状態に陥る。

郁弥(錦戸亮)は海斗(赤楚衛二)に手術中止を訴えるが、執刀医・岡田(内田慈)の機転により手術は成功。

手術の成功と「心臓血管外科プロジェクト」の

始動は、紗耶(見上愛)により大きなニュースとなる。

数日後、美咲の容態が急変する中、

プロジェクトの記者会見が始まってしまう。








💊第8話


美咲(白山乃愛)が亡くなり、海斗は若林(橋本淳)から岡田(内田慈)が手術中に手術中にミスをした可能性があるという話を聞く。その後、陽月(芳根京子)の家を訪ねた海斗は、郁弥(錦戸亮)から病理解剖を勧められていたと知り驚く。後日、病院から美咲の死に関して非がない旨の説明が公表される。そんな中、海斗が以前勤めていた出版社に告発メールが届く。




💊第9話





海斗(赤楚衛二)は、美咲(白山乃愛)の死因を隠ぺいしたことについて、郁弥(錦戸亮)から追及される。また、会長の皇一郎(笹野高史)に、若林(橋本淳)の対処を間違えないように念を押された海斗は、若林を会食に誘い、彼の両親に若林を次期センター次長に推薦したい旨を伝え、医療ミス疑惑の口止めを図る。





💊第10話



陽月(芳根京子)は、郁弥(錦戸亮)から妹の死の原因は医療ミスである可能性があることと、その証拠を海斗(赤楚衛二)がもみ消したことを聞く。陽月は海斗に真実を確かめようとするが、郁弥は週刊誌にこの事件の記事が出るから待つべきだと止める。しかし、記事は掲載されず、陽月は紗耶を訪ねるがビルから飛び降りたと聞かされる


💊第11話(最終回)






天堂記念病院の理事会が開かれ、海斗(赤楚衛二)は

郁弥(錦戸亮)の解任を求める。そこへ陽月(芳根京子)と医師・若林(橋本淳)が現れ、美咲(白山乃愛)の死因と

医療ミス隠ぺいを告白し、

全て海斗の指示だったと証言する。






皇一郎(笹野高史)は慎重に検討すると話すも、

院長の小笠原(古舘寛治)が、

この場で白黒つけるべきと主張する。