⭐◆悪魔判事#1
⭐◆悪魔判事#2
⭐◆悪魔判事#3
⭐◆悪魔判事#4
ヨンミンの公開裁判を打ち切らせたいチャ長官に対し、ヨハンは善良な政治家を自殺に追い込んだ不正捜査の真相をマスコミに告白するよう迫る。ガオンは社会的責任財団のパーティーで愚かしい大統領と権力者たちに迎合するヨハンに失望する。ソナはヨハンの兄が死んだ火事に事件性が疑われることをガオンに伝え…。
⭐◆悪魔判事#5
10年前の火災現場で起きたことを知ったガオンは、社会的責任財団に対するヨハンの怒りに共感を覚える。ヨンミンに執行された刑罰の残酷さが物議を醸す中、性的暴行の罪で公開裁判にかけられた俳優に対し、検察は懲役20年と物理的去勢を求刑する。スヒョンはガオンを伴い、10年前のヨハンを知る元刑事から話を聞き…。
⭐◆悪魔判事#6
ヨハンをさらったソナは自身の正体を明かし、社会的責任財団に干渉しないよう警告する。エリヤは自分の親がヨハンに殺されたと考える根拠をガオンに告げ、ガオンはエリヤを屋敷から連れ出しスヒョンと引き合わせる。記者会見を開いたチャ長官は大企業の公開裁判でヨハンが証人を買収していた可能性があることを発表し…。
⭐◆悪魔判事#7
ヨハンは社会的責任財団のメンバーである大企業の会長2人を仲たがいさせるために奇策を講じる。裁判部のオ・ジンジュはヨハンが度々のぞかせる裏の顔にギャップを感じ、さらなる出世を望むようソナから促されたことを思い出す。ヨハンに連れられ刑務所を訪れたガオンは、両親を死に至らしめた詐欺師との面会に臨み…。
⭐◆悪魔判事#8
大統領は寄付金が横領された事件にテロ組織が関わっていたと喧伝し、国内に厳戒態勢を敷く。社会的責任財団の新たな理事長兼裁判部の支援団長に就任したソナは、裁判部で疎外感を覚えていたジンジュと親交を深めていく。ガオンは高校時代の恩師で現大法官のミン・ジョンホからヨハンの秘密を暴露するよう頼まれ…。
⭐◆悪魔判事#9
大法院を訪れたソナはヨハンに2年後の大統領選で出馬することを勧める。ヨハンと共に権力者たちと戦うことを選んだガオンは、チャ長官が被害金の着服と引き換えにかくまった詐欺師、ド・ヨンチュンの居所を調べるためチャ長官の秘書を尋問する。ヨハンは社会的責任財団の情報を得るべくチャ長官にソナの過去を教え…。
⭐◆悪魔判事#10
ガオンとスヒョンはエリヤの協力を得てマイノリティーへの集団暴行を主導する青年、キム・チュンシクの身柄を押さえる。ガオンはチュンシクを公開裁判にかけようとするが大統領の反応を憂慮したソナに放免するよう忠告される。チャ長官はソナが、両親と社会的責任財団の前理事長を殺した可能性がある
⭐◆悪魔判事#11
ヨンミンの名誉を回復させたいチャ長官は、ヨハンの裁判にケチをつける方法を考えるようソナに指示する。ソナはチャ長官に自分の過去をバラしたヨハンに激怒するが、ヨハンからチャ長官に対する共闘を求められ困惑する。そんな中、社会的責任財団のメンバーに呼び出されたジンジュは、ヨハンの後任者を決める面接を受け…。
⭐◆悪魔判事#12
チャ長官が持っていた社会的責任財団の機密ファイルは大統領の手に渡る。ヨハンはガオンにスヒョンと縁を切ることを迫るが拒否され、ガオンはヨハンの家を去る。ヨハンがガオンを犯罪に加担させていたことを知ったジョンホは裁判部を解体すべく動き出す。ソナはヨハンが自分をひそかに調査していた証拠を見てしまい…。
⭐◆悪魔判事#13
⭐◆悪魔判事#14
⭐◆悪魔判事#15
ソナは名誉欲に取りつかれ暴走を続ける大統領に反旗を翻す。ヨハンは公開裁判における数々の不正行為をガオンに暴露され窮地に陥るが、正直な告白に胸を打たれた国民の間でヨハンの次期大統領就任を望む声が高まる。又、スヒョンが聖堂の火事について調べていたことを知ったガオンは、聖堂の雑用係だった男と会い…。
⭐◆悪魔判事#16(終)