Snow Manの目黒蓮が、

28日発売のファッション誌

「Numéro TOKYO(ヌメロ・トウキョウ)」5月号特装版(増刊)で表紙を飾った。



フェンディの2024年春夏メンズコレクションを

身にまとい、モードな撮影に挑戦。新しく、

美しいアティチュードを見せてくれた。

目黒とフェンディの出会いから、目黒の人生を変えた出来事までをつづったロングインタビューも掲載。

10ページにわたる「目黒蓮が紡ぐ、フェンディの物語」を大特集している。



今年2月、フェンディのジャパンメンズブランドアンバサダーに就任。1月にイタリア・ミラノで開かれたコレクションでは、著名なセレブリティと肩を並べてショーに参加した彼の姿が、世界中のメディアで話題となった。



表現者としての演技が評価され、昨年は第45回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞、今年2月にはエランドール賞新人賞を受賞した。インタビューでは「『デビューしたい』と言うと、『いや、お前は絶対に無理だろう』と周りから言われていることはわかっていたんです。当時、何をすればいいのかもわからず、何をしても全然、先が見えなくて……本当に真っ暗で。ただ言われたことをやっていた8、9年目までに僕が見ていた景色はずっと同じものでした。でも、ステージの“場ミリ”まで椅子を移動させるときでも、『自分がやった意味をちゃんと残さなければいけない』ということを知ってから、見える景色が変わりました。奇跡的にデビューできて、ちょっと求めてもらえるようになったのが、本当に最近のこと。でも今は、そんな自分を好きになれています。気持ちひとつで、人生はこんなに変わるんだということを、身をもって知ることができたから」とこれまでの人生を振り返った。