俳優の杉咲花が主演を務める、

カンテレ・フジテレビ系月10ドラマ

『アンメット ある脳外科医の日記』

(4月15日スタート、毎週月曜 後10:00)のポスタービジュアルが完成し、24日に公開された。 



何かが描かれた白衣やマスクなど演出に注目… 

ミヤビ(杉咲花)&とりまく6人の姿 講談社

『モーニング』で連載中の同名漫画を実写化。

“記憶障害の脳外科医”川内ミヤビ(杉咲)が、

目の前の患者を全力で救い、

自分自身も再生していく姿を描く、

新たな医療ヒューマンドラマ。 

ポスタービジュアルは、

白衣をまとった主人公・ミヤビの優しい笑顔が印象的。しかし、一部が引き伸ばされ、ゆがんでいる。

これは“消えた2年間の記憶”を示しているのか、

それとも…。キャッチコピーは

「何も変わらない。今の君も、昔の君も。」と

記された。 ドラマのストーリーは、

さまざまな脳の後遺症を負った患者や家族たちとの

心温まるエピソードとともに、

ミヤビの失われた記憶にをめぐるミステリーが

見どころになる。ポスターデザインも、

優しさと同時に、違和感や不穏さを感じさせる表現となった。 

ミヤビのかたわらには、

アメリカから赴任してきた変わり者の脳外科医・三瓶友治(若葉竜也)、

ミヤビが尊敬する脳外科の権威で、主治医でもある大迫紘一(井浦新)、

明るく熱い医療チームのムードメーカー、救急部長の星前宏太(千葉雄大)、

自分にも人にも厳しい看護師長・津幡玲子(吉瀬美智子)、

野心家な関東医大の脳外科医・綾野楓(岡山天音)、綾野の婚約者で関東医大の脳外科秘書・西島麻衣(生田絵梨花)が配された。




 ■アートディレクター:吉良進太郎氏 コメント ミヤビだからこそできる笑顔をメインにすることで、医師としても記憶障害のある一人間としても力強く生きていく様を表現しました。ポスター全体として、キャストがそれぞれ違う場所やポジションで葛藤や苦悩がある様を感じてもらえたらと思います。