👮『クリミナル・マインドKOREA』
🇺🇸アメリカドラマのリメイク
ベル2017年
🎬全20話
🖊字幕のみ
🇰🇷韓国ドラマ




■キャスト
💫キム・ヒョンジュン役:イ・ジュンギ





ハ・ソヌ役:ムン・チェウォン
カン・ギヒョン役:ソン・ヒョンジュ
ナナ・ファン役:ユ・ソン
イ・ハン役:コ・ユン

🌹ユ・ミニョン役:イ・ソンビン





■第1話「殺人鬼の影」
EOD(爆発物処理班)のキム・ヒョンジュンは、爆弾テロを阻止すべく出動。しかし、上層部がNCI(国家特殊犯罪情報局)チーム長カン・ギヒョンのプロファイルを無視して指示した結果、大爆発に。ヒョンジュンは仲間を失ってしまう。1年後、20代女性を狙う殺人事件を機にヒョンジュンはNCIと共同捜査をすることに。事件は7年前に姿を消した殺人魔リーパーの手口に酷似していた。


第2話「少年院の闇」
20代の女性を狙う連続殺人事件の捜査が大詰めを迎える中、複数犯の可能性が浮上する。NCI行動分析官のハ・ソヌは共犯者とみられるマ・ヒョンテの居場所を探し出すが、彼は何者かによって殺された直後だった。逃走した容疑者をソヌはヒョンジュンとともに追跡する。一方ギヒョンは、背後に少年院でのパワーハラスメントがあったと突き止める。


■第3話「妄想に駆られた男」
KTXに殺人事件の共犯者が乗り込む事件が発生する。警官ら2人が殺害され、列車に乗り合わせていたNCIのメディア担当要員ユ・ミニョンら7人が人質に。調査の結果、男は特許を国家に奪われたと抗議デモをした人物だった。何かの妄想に駆られている様子の男に対し、ヒョンジュンは交渉すべく列車に乗り込むが……。

■第4話「次なるターゲット」
リーパーとの取引を断ったギヒョン。対して、リーパーは次なる標的として彼の妻と息子を狙っていることを匂わせる。NCIのメンバーはリーパーの模倣犯らを洗い出すが、思うように捜査は進まない。ギヒョンはある証言を基に、過去の連続殺人事件の唯一の生存者であるキム・ヨンチョルこそがリーパーではないかと感づくが……。


■第5話「黒い服を着た男」
事件のあと捕まった、リーパーが脱獄して1カ月。ギヒョンは事件の後遺症からPTSDを患っていた。そんなある日、公園に同時刻にいた17人が死亡する事件が発生する。被害者から検出されたのは生化学兵器にも使われる炭疽菌。パニックを避けるため報道規制が敷かれる中、目撃証言から黒い服を着た男の存在が浮上する。

第6話「母親宛の封書」
公務員試験の予備校に通うウンジョンが失踪した。母親宛ての封筒に入っていたDVDに写っていたのは、仮面を被った男にウンジョンが拷問される姿。ギヒョンは過去に起きた3件の未解決事件を引き合いに、犯人は親に苦痛を与えることで快楽を得ていると分析。同一犯の犯行とみる。一方、ヒョンジュンは予備校の防犯カメラから共犯者の存在を確信する。

第7話「虐待の連鎖」
20代の女性をターゲットにした拉致殺人事件を捜査する過程で、参考人として取り調べを受けていた容疑者の妻ソン・ユギョンが突然逃走。ヒョンジュンらはユギョンこそが真犯人であると推理する。調査の結果、彼女は15歳のとき、義父から性的暴行を受けて通報されていたと判明するが、それを犯行の動機とするにはいくつかの矛盾が残されていた。

第8話「道に響く銃声」
路上で女性ドライバーが銃で殺害される事件が連続して発生。実は、弱気な営業マン、ギテによる犯行だった。その事実を知らないギヒョンらは、軍関係者や通り魔の犯行も疑う一方で、事件の痕跡から読み取れる不可解な動機にプロファイルの焦点を当てる。事件がエスカレートしていく可能性をヒョンジュンが説く中、ギテによる第3の殺人事件が起きる。

■第9話「消えた子どもたち」
遊園地で子どもが立て続けに誘拐された事件を調査するNCIメンバーは、同じ場所で8年前にも子どもが姿を消していたことを知る。同一犯の可能性があると推理したヒョンジュンとソヌは、8年前に息子のジヌが失踪したという母親に会いに行く。子どもの生存を信じて捜し続ける母のために、ギヒョンらはプロファイルを進めるが……。


第10話「疑似家族」
誘拐が未遂に終わり救出された男の子への聞き取り調査から、8年前に誘拐されたジヌが共犯者である可能性が浮上する。ヒョンジュンは、ジヌは他の子の逃亡を助けながら、犯人と疑似家族のように暮らし、ともに犯行を繰り返してきたと推測。一方ギヒョンは、犯人がなぜ公共の場所で誘拐をしたのか、その理由に着目していた。