日本人気を制したのはキム・ユジョンだった。
女優キム・ユジョンが韓国女優の中で「最高に美しい女優」1位に輝いた。1位に選ばれた理由には「可愛い」「時代劇とよく合う」「絵のような美しさ」などがあげられている。
今回のアンケート調査は日本株式会社CMが日本人の10代から40代の男女2175人を対象に実施した結果をもとに集計された。
日本のファンは、キム・ユジョンの無垢な可愛さを高く評価。特に、先月放送を終えたドラマ『マイ・デーモン』について「キム・ユジョンとソン・ガン、二人の主人公のビジュアルが最強だった」と絶賛している。












続けて、2位ハン・ソヒ、





3位ペ・スジ、4位キム・ダミ、5位のチョ・スミン、6位ヘリ、7位キム・セジョン、8位コ・ユンジョン、9位キム・ソヒョン、10位ナム・ジヒョンが名を連ねた。
2位のハン・ソヒについては「美しさとともに神秘的な雰囲気をまとっている」「外見を活かして役ごとに違う姿を見せてくれる」などの称賛が続き、3位のペ・スジは「透明感のある美しさ」「ドラマ『スタートアップ』では目標に向かって頑張るキャラクターの姿を、『イ・ドゥナ!』ではアイドル出身らしく強烈なパフォーマンスを見せてくれた」と伝えられた。
(記事提供=OSEN)
◇キム・ユジョン プロフィール
1999年9月22日生まれ。韓国・ソウル出身。2003年にテレビCMで子役デビュー。可愛らしいビジュアルと優れた演技力を持ち、ドラマ『イルジメ〜一枝梅』(2008年)、『トンイ』(2010年)、『太陽を抱く月』(2012年)など、数多くの作品でヒロインの子供時代を演じた。2016年に主演したドラマ『雲が描いた月明り』で子役から脱皮し、大人の女優として本格的に活動をスタート。2018年に甲状腺機能低下症を診断されて一時期休養したが、同年11月に放送されたJTBCドラマ『まず熱く掃除せよ』で復帰した。
◇ハン・ソヒ プロフィール
1994年11月18日生まれ。韓国・蔚山(ウルサン)出身。2016年にSHINeeの楽曲『Tell Me What To Do』のミュージックビデオの出演で芸能界入りし、2017年のドラマ『ひと夏の奇跡〜Waiting for you』で本格女優デビュー。ドラマ『カネの花 〜愛を閉ざした男〜』『100日の郎君様』『アビス』『わかっていても』『マイネーム:偽りと復讐』など数々の話題作に出演した。デビュー時から大手食品メーカーや化粧品メーカーなど、様々な企業のCMモデルを務めた。
◇ペ・スジ プロフィール
1994年10月10日生まれ。2010年デビューのガールズグループ、missAのメンバーとしてK-POP界の最前線を駆け抜けた。女優としての活躍も目覚ましく、2012年公開の韓国映画『建築学概論』では“国民の初恋”と称されるほどの人気を得た。現在は韓国を代表する女優として、多彩な作品に挑戦し続けている。