🏘『となりのチカラ

🏡テレビ朝日系「木曜ドラマ」枠

🇯🇵日本ドラマ



📽2022年1月20日から3月31日

📺全9話


【スタッフ】
脚本:遊川和彦
音楽:平井真美子
主題曲:上原ひろみ「上を向いて歩こう」ユニバーサル ミュージック



【キャスト】
🟣松本 潤

☆ 上戸 彩 

☆小澤征悦

☆ 映美くらら 

☆ソニン

宝石緑 清水尋也 

宝石赤長尾謙杜(なにわ男子)・

☆浅野和之・

☆夙川アトム 

☆勝地 涼(友情出演) 

☆風吹ジュン 

☆松嶋菜々子
☆ナレーター:田中哲司





403号室編集

中越チカラ(なかごし ちから)〈38〉
演 - 松本潤
主人公。お人良しで小さなことに中腰になりながら悩んでしまう性格。作家になりたいが、ゴーストライターをしていて、自分の小説はまだ出版していない。日中はカフェ「Mukaino Cafe」でゴーストライターの執筆をしている。自分のことより、他人のことを気にしてしまい、他人の些細なことが気になり、普通の人では気付けないところに気づきおせっかいをしてしまうことも。両親を亡くしている。









⭐1話

思いやりと人間愛にあふれた半人前の主人公・チカラ(松本潤)が、孤独な人間の悩みや問題を解決していく。「周囲を平和にしたい」と願うチカラは、中途半端に他人の問題に関わり、中腰でオロオロと悩む男性。妻・灯(上戸彩)と二人の子供とマンションに引っ越したチカラは、隣の木次家へあいさつに行くことに。



⭐2話
チカラ(松本潤)は上の階に住む清江(風吹ジュン)に「うちに知らない男がいる」と言われ、503号室へ駆け付ける。清江は二人暮らしをする孫の託也(長尾謙杜)を指差して「強盗よ!」と取り乱し、チカラは清江が認知症であることを知る。託也を心配したチカラは、自分の家に清江らを招待してパーティーをすることに。



⭐3話
303号室のマリア(ソニン)から助けを求められたチカラ(松本潤)は、灯(上戸彩)に促されてマリアを自宅にかくまう。マリアを追ってきた男性を何とかなだめたチカラは、マリアから話を聞くことに。ベトナムから来日し、恋愛や就労関係で悩んでいるというマリアの事情を知り、チカラは首を突っ込んでいく。



⭐4話
頼子(松嶋菜々子)が「占って差し上げる」と言って、404号室にチカラ(松本潤)らを招き入れる。占っていると、男性が「お母さんに相談が…」と言って来訪。チカラは頼子に息子がいたことに驚くが、占いで耳にした愛理(鎌田英怜奈)の好きな人が誰なのか気になる。翌日、チカラは頼子と昨日の男性の口論を見掛ける。



⭐5話
マンションの管理人・星(浅野和之)が、601号室の知樹(清水尋也)を連続幼児殺人の罪を犯した少年Aではないかと疑う。星から本人に確かめるよう依頼されたチカラ(松本潤)は、冷静に知樹を観察するがどうしても雑念が拭えない。灯(上戸彩)には「どうせマンションのリーダーとかおだてられたんでしょ」と見抜かれる。



⭐6話
灯(上戸彩)は、チカラ(松本潤)が相変わらず住人の心配ばかりしていることにあきれていた。そんな中、チカラは、402号室のベランダで旗を振ろうとする好美(古川凛)と、そんな好美を猛然と部屋に引っ張り込む木次(小澤征悦)の姿を目撃。4階に駆け上がり中から大きな音を聞いたチカラは、木次の虐待を疑う。



⭐7話

灯(上戸彩)が「実家に帰らせていただきます」と家を出る。チカラ(松本潤)は自分の家には何の問題もないと思っていただけに、原因が分からずパニックになる。次々と家のチャイムが鳴り、チカラは灯かと思いドアを開けるが、頼子(松嶋菜々子)や託也(長尾謙杜)、マリア(ソニン)が訪ねてくるばかりで不安になる。



⭐8話

チカラ(松本潤)は、灯(上戸彩)に頼らなくても平気なくらい稼ぐと気合を入れて小説を書く。しかし、子供たちから「ママまだ帰ってこないの?」と言われ、マンションの住人から無視されているチカラは、灯の実家や職場に連絡してみる。そんな中、清江(風吹ジュン)がいなくなったと知り、チカラは捜し回る。



⭐9話(最終回)

マンションで火災騒ぎが起こる。火元が603号室だと分かると、頼子(松嶋菜々子)ら住人たちは即刻、部屋を出ていってもらうよう動き始める。チカラ(松本潤)は「隣人のおせっかいをやめる」と宣言してしまったため、中途半端に首を突っ込むことはするまいと誓うが、原稿を書いていてもトラブルが気になってしまう。