赤坂アカ、横槍メンゴによる漫画作品の

『【推しの子】』。2023年にはアニメが放送され社会現象になるほどの大ヒットを見せたが、

この度Amazonと東映による実写映像化の共同プロジェクトが始動。2024年冬、

ドラマシリーズがAmazon Prime Videoにて世界独占配信、映画が東映の配給で劇場公開されることとなった。



キャスト情報も併せて解禁されており、作中のキーマンとなる伝説のアイドル・アイ役は、昨年乃木坂46を卒業した齋藤飛鳥が担当。ほかアクアを櫻井海音、ルビーを齊藤なぎさ、有馬かなを原 菜乃華、黒川あかねを茅島みずき、MEMちょをあのが担当する。



さらに6名による原作コミックの表紙をイメージしたスペシャルビジュアルも解禁。赤坂アカのコメントも到着した。




赤坂アカ コメント全文

この度の【推しの子】の実写化にあたりまして、【推しの子】は芸能界に対して様々な言及をしている作品です。そして漫画作品の実写化についても触れています。良い事ばかりを言っていません。批判的な事も言っています。なので、もしかしたら【推しの子】が実写化する事は無いんじゃないかと思っておりました。

そのような中で今回、実写化をしようと言って頂いた時には、キャストの皆様にも制作陣の皆様にも「本当に大丈夫ですか?」と聞きたくなる気持ちでした。引き受けて頂いた皆様には感謝の念が尽きません。

芸能界を舞台にした推しの子という作品を、漫画家の目線でなく、正に芸能界という現場で、本物の現場にいる人々が作ろうと言う気持ちはどういうものなのかそして出来上がるものはどういうものなのか私はとても興味があります。皆様もそうではないでしょうか?是非その答えを一緒に見届けて欲しいと思っております。