まじかるクラウンドント・ビリーヴ・ザ・トゥルース


ふんわり風船星Don't Believe the Truth


義理チョコオアシス(OASIS)



🇬🇧オアシス

の6作目のオリジナル・アルバム。

2005年5月25日

時計51分33秒




  1. ターン・アップ・ザ・サン(Turn Up the Sun)(アンディ・ベル
    アンディ作曲リアムボーカル。ノエル以外のメンバーが作曲した、初のオープニング・ナンバー。ライブでも1曲目に演奏され、地元マンチェスターではこの曲を演奏中興奮したファンが前倒しになり、柵が壊れるアクシデントが発生した。
  2. マッキー・フィンガーズ(Mucky Fingers)(ノエル・ギャラガー
    ノエル作曲&ボーカル。ヴェルヴェット・アンダーグラウンドの「I'm Waiting for the Man」をボブ・ディランが歌うというシチュエーションをイメージして作られた。ブルースハープは、ゲムが吹いている。
  3. ライラ(Lyla)(ノエル)
    先行シングルで、唯一のノエル作曲リアムボーカルの曲。後期オアシスの中でもとりわけ知名度・人気とも高く、ライブでは必ずといっていいほど演奏される。日本でもウォークマンのCMソングとして一時期大量オンエアされたため、知名度がある。
  4. ラヴ・ライク・ア・ボム(Love Like a Bomb)(リアム・ギャラガーゲム・アーチャー
    リアム作曲&ボーカル。リアムはノエルに、「ジョージ・ハリスンになったつもりでギターを弾いてくれ」と注文している。
  5. インポータンス・オヴ・ビーイング・アイドル(The Importance of Being Idle)(ノエル)
    2ndシングルでノエル作曲&ボーカル。一言でまとめると、「華胥(かしょ)」の曲である。
  6. ミーニング・オヴ・ソウル(The Meaning Of Soul)(リアム)
    リアム作曲&ボーカル。
  7. ゲス・ゴッド・シンクス・アイム・アベル(Guess God Thinks I'm Abel)(リアム)
    リアム作曲&ボーカル。『旧約聖書』に登場するアベルとその兄のカイン(嫉妬からアベルを殺している)から付けられたタイトル。
  8. パート・オヴ・ザ・キュー(Part of the Queue)(ノエル)
    ノエル作曲&ボーカル。3拍子のナンバー。
  9. キープ・ザ・ドリーム・アライヴ(Keep the Dream Alive)(アンディ)
    アンディ作曲リアムボーカル。
  10. ベル・ウィル・リング(A Bell Will Ring)(ゲム)
    ゲム作曲リアムボーカル。
  11. レット・ゼア・ビー・ラヴ(Let There Be Love)(ノエル)
    ノエル作曲でリアムとノエルがボーカルを分け合う3rdシングル。兄弟が1曲の中でボーカルを分け合うのはこれで3曲目であり、シングルとしては初の出来事となった。また、4thアルバムのデモ音源が流出した時、この曲のデモが収録されていた。このデモの仮タイトルは、「It's a crime」(イッツ・ア・クライム 訳例: 「ある罪のこと」)。これはノエルのソロで、アコギの弾き語りである。
  12. キャニュー・シー・イット・ナウ?(アイ・キャン・シー・イット・ナウ!!)(Can Y'see It Now?(I Can See It Now!!))(ノエル)
    日本盤ボーナストラック。インストゥルメンタル。後半に、ノエルによるタイトルコールのリフレインがある。
  13. シティン・ヒア・イン・サイレンス・オン・マイ・オン(Sitting Here in Silence(On My Own))(ノエル)
    日本盤ボーナストラック。