スタンディング・オン・ザ・ショルダー・オブ・ジャイアンツ
(Standing on the Shoulder of Giants)
の4枚目のオリジナルアルバム。
51分54秒
- ファッキン・イン・ザ・ブッシーズ - Fuckin' In The Bushes
- ゴー・レット・イット・アウト! - Go Let It Out
- 演奏時間: 4:39、作曲: ノエル・ギャラガー、リード・ヴォーカル: リアム・ギャラガー
- 1stシングル。ドクター・ジョンの「I Walk on Gilded Splinters」のドラムがサンプリングされている。これまでのオアシスの曲とは大きく変化し、ドラムループやサンプリング、メロトロン、スクラッチ音などが挿入されている。ノエルは「この曲で現代のビートルズに近づいた。」と発言している。ノエル選曲によるベストアルバム『ストップ・ザ・クロックス』には本アルバムよりこの曲のみ収録された。
- フー・フィールズ・ラヴ? - Who Feels Love?
- 演奏時間: 5:44、作曲: ノエル・ギャラガー、リード・ヴォーカル: リアム・ギャラガー
- 2ndシングル。逆回転を施したギターや、ビートルズのディア・プルーデンスを思い起こさせるナンバー。曲中の印象的なギターフレーズはThunderclap Newmanの「Something in the Air」から引用。
- プット・ユア・マネー・ホエア・ユア・マウス・イズ - Put Yer Money Where Yer Mouth Is
- リトル・ジェームス - Little James
- 演奏時間: 4:15、作曲: リアム・ギャラガー、リード・ヴォーカル: リアム・ギャラガー
- リアムによる初の作詞作曲。リアムと結婚したパッツィ・ケンジットの連れ子であるジェームスに向けて歌われている。
- ガス・パニック! - Gas Panic!
- 演奏時間: 6:08、作曲: ノエル・ギャラガー、リード・ヴォーカル: リアム・ギャラガー
- ノエルが、ドラッグの禁断症状体験を元に作成した。
- ホエア・ディド・イット・オール・ゴー・ロング? - Where Did It All Go Wrong?
- 演奏時間: 4:26、作曲: ノエル・ギャラガー、リード・ヴォーカル: ノエル・ギャラガー
- ノエルボーカル。アメリカのプロモーションとして制作されたシングルが存在し、Semi-acoustic versionも同時に収録されている。
- サンデー・モーニング・コール - Sunday Morning Call
- 演奏時間: 5:12、作曲: ノエル・ギャラガー、リード・ヴォーカル: ノエル・ギャラガー
- 同じくノエルボーカル。3rdシングル。
- アイ・キャン・シー・ア・ライアー - I Can See A Liar
- 演奏時間: 3:13、作曲: ノエル・ギャラガー、リード・ヴォーカル: リアム・ギャラガー
- ロール・イット・オーヴァー - Roll It Over
- レッツ・オール・メイク・ビリーヴ - Let's All Make Believe
- 演奏時間: 3:51、作曲: ノエル・ギャラガー、リード・ヴォーカル: リアム・ギャラガー
- 日本盤のみのボーナストラック。