オーナメント威風堂々な彼女
乙女のトキメキいふうどうどうなかのじょ、原題:위풍당당 그녀)2003年3月12日から5月8日までMBCで放送された
🇰🇷韓国ドラマ。全17話。
🇯🇵日本レンタルは全20話


脚本: ペ・ユミ 


出演: キム・ユミ/シン・ソンウ



❤カン・ドンウォン(ミン・ジフン役)❤


気が弱く他人を傷つけられない性格。
善良な人にも悪い人にも憐れみの気持ちを
持っている。人を苦しみから助け、
尊い生命を救う医者という職業をこよなく
愛している。医術を誇る名医ではなく、
心の医者を目指す人間的な医者。強い体力が立派な
医者を育てるというモットーのもとに、
高校から始めた剣道とテコンドーはかなりの腕前を
持つ。白衣を着ていても、有事にはアクションを
披露して女性を虜にする。ウンヒとグムヒの
初恋相手でもあり、ドラマ終盤の鍵を握る人物。





ふんわりリボンぺ・ドゥナ(イ・ウニ役)ふんわりリボン


不良女子高生が落ちぶれた(株)カイン食品の経理担当に、そして年間売上げ数十億の(株)カイン食品社長へと変身を遂げる。よく笑い、よく泣く。すぐにカッとなるがすぐ忘れる。おしゃべりで軽く、他人の事に首をつっこみたがる性格で大げさな面も。勉強やコツコツすること以外は何でもできるし、運動なら男に負けない。

清楚な顔立ちなのに少女時代はマドンナのような格好を、大人になってからはインディアンのような髪型にヒップホップスタイルで子供をおぶって歩く。ぶりっ子"が大嫌いで、そのタイプの人間に出会うと怒りをむき出しにするので、友人には人気者だが、教師や親たちには煙たがれる要注意人物。





第13話
 カイン食品を訪ねたクミ(キム・ユミ)はインウ(シン・ソンウ)に、早くウニ(ペ・ドゥナ)を解雇して下請け話に決着をつけるよう催促した。その頃ウニは、病院の食堂の仲間に会社の餅を使って料理を振舞っていた。ただ、仕入れの決定権を持つ栄養士だけは、ウニの料理を食べず床に落としてしまう。ウニはそれを拾って食べながら、食べ物を粗末にするあなたに栄養士の資格はないと話した。ジフン(カン・ドンウォン)はクミに、会社を休職してでも母(キム・ヘスク)の面倒をみるべきだと話した。クミはウニに頼めばいいと、つい口がすべってウニが会社を辞めることを言ってしまう。ジフンがしつこくお前の母親と言うので、クミはジフンが真実を知っているのではないかと不安になった。ウニは納品の件はあきらめ、栄養士にワイロとして使おうとしていた口紅を別れのプレゼントとして渡し食堂を出た。栄養士としての基本をつかれ一本とられた栄養士は、ワイロに屈したことにしてウニに大量の注文を出した。ウニはウキウキだったが、ジフンから自分に解雇話が出ていることを聞かされた。テソン食品にクミを訪ねたジフンは、クミとウンスの立ち話から、ウニの解雇は会社の意向ではなくクミが積極的に進めていることを知った。ジフンはクミを外に連れ出し真実を知っていることを告げ、ウニに全て返すよう忠告した。会社に来ていたウンスから解雇が本当だと知ったウニは、インウに追い出される前に会社を去ろうとしていた。
 一方、インウは会長を訪ね、ウニを解雇する条件は飲めないと下請けの話を断った。会社に戻ったインウは、出て行こうとするウニを引きとめた。ウニの解雇の条件を知らなかった会長は激怒、無条件でカイン食品を下請けにするようユン社長(イ・ヘスク)に命じた。会長は家に訪ねて来た弁護士に、インウを自分の後継者にしようとしていることを話した。会長の話が気になるクミは、その話を盗み聞きしていた。


第14話
インウ(シン・ソンウ)は、すっかりウニ(ペ・ドゥナ)を好きになっていた。インウは自分のベッドをウニに使ってもらおうとするが、勘違いしたウニはセクハラだとわめいた。そこへジフン(カン・ドンウォン)がやって来て、オジンのためのベビーベッドをプレゼントした。成り行きでバスケットボール対決になったインウとジフン...インウは全く歯が立たない。インウがジフンにウニが好きだと打ち明けると、ジフンはウニは初恋の人だったと話した。会長がインウを後継者にしたいと考えている事を知ったクミ(キム・ユミ)は、インウへの接近を開始した。クミはインウがウンスと結婚する気が無い事と好きな人がいる事を知った。ウニがクミから貰った服で着飾って病院へ行くと、母(キム・ヘスク)が昏睡状態に陥っていた。このままだと判断力がなくなり、人の区別もできなくなるらしい。ジフンに促され病院に来たクミは、病室へは入らず涙を流しながらも元には戻らないと決意した。そして、クミはジフンにも別れを告げた。帰ろうとするクミは、インウに寄り添うウニを発見...インウが好きな相手はウニではないかと思った。ウニは意識の戻った母を外に連れ出し、写真をとったり子供のようにじゃれあったりした。その日は母の誕生日、ウニは指輪をプレゼント...母は優しいウニにヒドイことをしたと心の中で謝っていた。その頃、クミはバーに誘い出したインウに迫っていたが、インウはウニが好きだと告げクミを拒んだ。


第15話
 インウ(シン・ソンウ)は、「女性の心をつかむ方法」という本を参考にしてウニ(ペ・ドゥナ)に好かれようとするが、ウニは気持ち悪がるだけだった。ただインウの弾くギターだけは気に入って、ウニはギターの弾き方を教わり始めた。インウの胸とウニの背中、そして手と手とが触れ合い、二人はいい感じになってキスをしようとするとゲロの音が...。ゲロの犯人は、クミ(キム・ユミ)を想い泥酔したジフン(カン・ドンウォン)だった。ジフンを介抱するウニに代わってインウがジフンを見守った。インウのベッドで横になるウニは、「女性の心をつかむ方法」を発見...ウニにはインウが可愛く見えた。翌朝、ジフンはまるで夫婦のように生活するウニとインウの様子を見て、寂しさとともに安堵感をもった。ジフンはインウに、ウニのことをお願いしますと頼んだ。
 一方、インウへの接近に失敗したクミは、その思いを復讐という形に変えていた。クミはウンスとユン社長(イ・ヘスク)に、インウが好きな女性はウニだということを明かした。怒ったウンスとユン社長は、カイン食品に乗り込みウニをボコボコにした。止めに入ったインウが二人を追い返した。ウニはインウの愛に対して、失敗したくないので自立するまで受け入れられないと話した。クミはユン社長に、カイン食品の下請け契約を無効にする方法があるので自分に任せて欲しいと頼んだ。そしてクミは、何かを仕組もうとカイン食品から納入された商品の前にやって来た。
 夜、ウニが眠りに就こうとすると携帯の呼び出し音。ウニが電話に出ると、インウが携帯をプレゼントすると話した。そしてインウは続けた、"自立するまで待っている"と。二階から電話をするインウと階下のウニが顔を見合わせた。



❤カン・ドンウォンが大好きで
何回かレンタルしました。
昔はドラマ出てくれてたから懐かしい
またドラマ出てほしいな⭐








❤ペ・ドゥナもスタイルバツグンで
キュートで彼女にしかない魅力満載で
最高にかわいい💞