王冠2コッパダン 〜恋する仲人〜

🇰🇷韓国ドラマ

🖊字幕のみ(吹き替えなし)

脚本:キム・イラン

話数 : 全16話
KNTV初放送 : 2020年07月11日





出演 :

 キム・ミンジェ、

コン・スンヨン、

ソ・ジフン、

パク・ジフン(元Wanna One)ほか




⭐ト・ジュン:ピョン・ウソク
仲人集団「コッパダン」のメンバー。マ・フンの右腕。ジファに一目惚れ。










☆1話

花より美しい男たちによる結婚仲介集団“コッパダン”。
コッパダンはオ大監の娘の結婚の仲介を依頼されるが、
そこで何も知らないケトンともめてしまうことに。一方、
鍛冶職人のキム・スはケトンとの結婚の仲介をコッパダンのマ・フンに
依頼するが、何度も断られてしまう。そんな中、コッパダンはケトンが
広めたうわさのせいで、客の来ない日々が続く。とうとうキム・スからの依頼を引き受けたマ・フンはケトンに会いに行くのだが…



☆2話

スから求婚されたケトンは、兄を捜すためにお金を使い果たしてしまい、結婚は無理だと断る。しかしスは、ケトンの荷も一緒に背負っていくと
言う。スの優しい言葉を聞きケトンは結婚を決める。
婚礼の準備が滞りなく行われる中、スは母のかんざしを家に置き
忘れたことに気付く。急いで取りに戻るのだが、そこで何者かに
襲われ連れていかれる。着いた先は宮殿で、スは先王の息子だと
言われるのだった。一方、ケトンは戻ってこないスが心配で…




☆3話
コッパダンの面接を受けたケトンは、見習いとして働くことになる。
マ・フンはケトンに、共にイ・スを捜すことを約束する。そのころ王宮を抜け出したイ・スは、ケトンに会うことができず途方に暮れていた。
一方、客足の減ったコッパダンに縁組みの依頼が舞い込むが、 
フンのやり方にケトンは納得がいかない。そんな中、お金をだまし
取られ兄の捜索に打つ手がなくなったケトンだが…



☆4話

腹をすかせたケトンは知らない男たちと仲良くなり、
ごちそうしてもらうことに。そこにケトンを心配して捜しに来たフンが
現れる。ケトンが危ない男たちに囲まれていると勘違いしたフンは、
自分を夫だと言う。結局ケトンを連れて帰りながら、
自分のそばにいろと言うのだった。一方、科挙に首席で合格した
イ・ヒョンギュの縁談を任されたコッパダン。ヒョンギュに愛する女性がいると知ったケトンは、彼女と結びつけようと必死になる。



☆5話

フンをこっそり連れてこさせたイ・スだが、頭の良いフンには自分が王であることを見抜かれてしまう。ケトンをそばに連れてきたいとフンに言うが、フンは冷たくケトンのことを忘れろと言い放つ。フンにケトンを
守ってほしいと頼むイ・ス。一方、ジヨンとの結婚を決心した
ヒョンギュは、母親に彼女との結婚を認めてほしいと頼むが、
母親は納得しない。別の媒婆を連れてきて、左議政の姪との結婚を
進 めようとするのだが…



☆6話

眠れぬままケトンとひと晩を過ごしたフン。翌朝、矢じりを売ったならず者の手下がねずみ取りに引っ掛かっているのを見て、
親分の居場所を教えないと毒が回って死んでしまうと脅し、
聞き出すことに成功する。ならず者と会い、矢じりを誰に売ったのか
聞き出そうとしたフンだが、口を割らないままならず者は捕まって
しまう。ヒョンギュはジヨンとの結婚を進めていたが、ヒョンギュの
母から無理な礼物を要求されたジヨンは結婚しないと言いだす。



☆7話

矢じりを何者かに横流ししたならず者は身の危険を感じ、 
フンを呼んでほしいと騒ぐ。捕卒からその話を告げられたフンは、
ならず者に会いに監獄へ行く。そこには逃げる捕卒の影があり、
ならず者は首をつられて死にかけていた。“きつねの捕卒”という言葉を
最後に、ならず者は息を引き取る。他殺だというフンの話は聞き入れられず、捕盗庁はならず者の死を自殺として片づけてしまう。
その死に疑問を持ったフンは“狐”という漢字が名前に入っている捕卒を 探す。


☆8話

突然現れたスを見て、驚きと喜びと怒りが入り交じった複雑な感情の
ケトン。方法を見つけて必ず迎えに来るから結婚しようとスは言う。
ケトンはジファのもとでひどい扱いを受けている兄を連れてくるため、 両班の令嬢になろうと決心した。その事実を知らないフンは、
両班になったスと結婚するためケトンは令嬢になりたいのだと誤解する。一方、ボンドクの甥の妻であるイム氏が烈女になれば、
その娘を中殿にできると期待するボンドクに反してイム氏は…



☆9話

ケトンの身を案じたフンは、彼女がスのそばにいたほうが安全だと考え2人の結婚を再び進めることにする。王のスと結婚するためにはケトンを両班の令嬢にしなくてはならない。図らずもケトンは望んでいた令嬢になるための教育を受け始める。ジョンスクの娘ファジョンには結婚を約束した相手がいた。自分が烈女として認められれば娘は中殿の揀択に出されることになるため、ジョンスクは再婚すると言ったのだった。