🎸『orbital period

🥁(オービタル・ピリオド)


🎸BUMP OF CHICKEN


📀メジャー3枚目、通算5枚目スタジオアルバム

🎶2007年12月19日トイズファクトリー






  • 全曲作詞・作曲:藤原基央 編曲:BUMP OF CHICKEN
  1. voyager
    「flyby」と対になる曲。

  2. 星の鳥
    インストゥルメンタル楽曲
    「星の鳥」と「メーデー」はトラックは分かれているが、音は繋がっている。
  3. メーデー
    13thシングル。
    前曲「星の鳥」と音が繋がっている。その関係で、シングルバージョンより前奏部分が約8秒カットされている。
    PVはシングル発売当初は発表されず、本作の発売期になって発表された。なおPVの一部が、本作のCMに用いられている。
  4. 才悩人応援歌
    2007年早春に作られた曲。
  5. プラネタリウム
    9thシングル。
  6. supernova
    10thシングル「supernova/カルマ」1曲目。
  7. ハンマーソングと痛みの塔
    シングルを除けばアルバムの中で最も早い2006年の秋に完成した曲
  8. 時空かくれんぼ
    「ひとりごと」と同時期に作られた。「8分の6拍子をやってみたい」という藤原の思いから作られた楽曲[1]。直井は「8分の6拍子のリズムなのに、メロディがそう聞こえさせてくれない。本当に8分の6拍子なのか、それとも変拍子なのか考えさせられた」としている[2]
  9. かさぶたぶたぶ
    ビートルズが使用していたものに近い楽器で録音されている。元々、藤原が持ち込んだ隠しトラックの予定だったが、急遽アルバム曲へ昇格した[3]。「何の制作でも一度も手を抜いたことは無く、こういうイレギュラーな形で曲が生まれることもある」ということを表した一曲[2]
    アウトロの余韻が次の 「花の名」 に繋がっている。
  10. 花の名
    12thシングル。
    特に表記はされていないがアルバムバージョンであり、シングルバージョンと比べて弦一徹ストリングスによるストリングスの音が抑えられている。
  11. ひとりごと
    「時空かくれんぼ」と同時期に作られた曲[1]
  12. 飴玉の唄
    2006年末に書かれた曲で、「ハンマーソングと痛みの塔」の次にこのアルバムの中で早い段階で作られた曲である
  13. 星の鳥 reprise
    インストゥルメンタル。こちらも「星の鳥」と同様に「メーデー」の前奏の一部が使用されている。
    アウトロの余韻が次曲「カルマ」と繋がっている。
  14. カルマ
    10thシングル「supernova/カルマ」2曲目。
    PS2用ゲームソフト『テイルズ オブ ジ アビス』主題歌。
  15. arrows
  16. 涙のふるさと
    11thシングル。
  17. flyby
    「voyager」と伴奏はほぼ同じだが、歌詞やメロディーに差異がある。
  • 隠しトラックに「ハテナッチセブンクエスチョンズ」が歌う「BELIEVE」(作詞・作曲:BUMP OF CHICKEN)が収録されている。隠しジャケットは升演じるレッサーの日記風となっており、歌詞は掲載されていない。