🏖『VIVANT(ヴィヴァン』

⌛2023年7月16日〜

📺TBS系

『日曜劇場』

🇯🇵日本ドラマ



⭐キャスト

★堺雅人
 ★阿部寛
★役所広司
★松坂桃李
★小日向文世
★檀れい
★濱田岳
宝石紫櫻井海音…役:乃木憂助<18歳> 













赤薔薇 二階堂ふみ…役:柚木薫(世界医療機構の医師→日本医療センターの医師/裏の顔:?)



★ 竜星涼 
★ 迫田孝也
★ 飯沼愛
 ★河内大和
★ 馬場徹
★ Barslkhagva Batbold
★ Tsaschikher Khatanzorig
★ Nandin-Erdene Khongorzul
★ 渡辺邦斗…
まじかるクラウン二宮和也…役:ノコル(テントのナンバー2)






⭐第1話


乃木は第1話ラストで、
ザイール(Erkhembayar Ganbold)から
「お前はヴィヴァンか?」と問われたことを公安・野崎(阿部)に伝えていた。




「ヴィヴァン=別班」だと容易に想像できた乃木が、なぜ野崎にヒントとなるような情報を伝えたのかとSNSを中心に話題となっていたが、今回の公式の投稿により、乃木はその正体を隠そうとしていたことが明らかになった。 









⭐第2話 VIVANT
「ヴィヴァンの意味が明かされる!裏切りと愛しき人の別れの先に全ての謎が動き出す」


乃木(堺雅人)と薫(二階堂ふみ)は、公安の刑事・野崎(阿部寛)の助けで現地警察の追跡から逃れ、無事に日本大使館へとたどり着く。しかし、いつまでも止まっているわけにはいかない乃木は、130億円を取り返すべく動き出す。一方、野崎はザイール(エルヘムバヤル・ガンボルド)の残した言葉が気になっていた。




⭐第3話 VIVANT
「誤送金ついに完結!前編〜冒険は日本へ〜裏切り者が姿を現す!?絶体絶命の反撃開始」



乃木(堺雅人)らは、日本大使・西岡(檀れい)の裏切りに気付く。バルカ警察から逃れ日本へ脱出するには、バルカ人も決して足を踏み入れない“死の砂漠”を突破するしかなかった。砂漠の横断をする中、薫(二階堂ふみ)を乗せたラクダから、薫の姿が消えていた。しかし、一行は異変に気付かず、進んでいってしまう。




⭐第4話 VIVANT「完結〜そして新章へ俺がヴィヴァンだ!」



乃木(堺雅人)らは、システムを改ざんし、バルカ共和国にある取引先「GFL」社への誤送金を仕組んだのが、財務部の太田(飯沼愛)であることを突き止める。その後、太田が実行犯だと知った警視庁公安部の野崎(阿部寛)らは、太田の自宅へ急行する。そして、ついに誤送金事件が完結、事件の真相が明らかになる。



⭐第5話 VIVANT
「ヴィヴァンの真実…明かされる運命の絆」

乃木(堺雅人)の正体は、国内外で民間人に紛れて諜報活動を行う特殊部隊“別班”だった。 同じく別班の黒須(松坂桃李)と共に、テロ組織“テント”のモニターである山本(迫田孝也)を排除した乃木は、次の目的のため、ある人物の元を訪れる。一方、山本の死に違和感を抱いた野崎(阿部寛)は、乃木に疑惑の目を向ける。



第6話 VIVANT


「愛する父は悪魔!?」




乃木(堺雅人)は、“テント”のリーダーであるノゴーン・ベキ(役所広司)が、幼い頃に生き別れた父だと確信しがく然とする。一方、野崎(阿部寛)もまた、乃木家の家紋とテントの犯行現場に残されたマークの類似に気付き、乃木とテントの関係にたどり着いていた。そしていよいよ謎の組織“テント”の実体に迫っていく。




⭐第7話 VIVANT


「宿命の兄弟の対峙」




乃木(堺雅人)らは、ブルーウォーカー・太田(飯沼愛)の協力で、テントのサーバーから重要な情報を得ることに成功する。そんな中、乃木、黒須(松坂桃李)をはじめとする6人の“別班”精鋭部隊が、司令・櫻井(キムラ緑子)の下に集まった。そこで乃木はテントのリーダー・ベキ(役所広司)が自身の父親だと告白する。



⭐第8話 VIVANT「真実への序章…」



乃木(堺雅人)たち別班はテントの会合に潜入し、ノコル(二宮和也)を捕らえる。しかし乃木は、別班の仲間を次々と狙撃するという衝撃の行動に出た。そして、乃木は40年ぶりに父・ベキ(役所広司)との再会を果たす。別班を裏切った乃木、テントのリーダー・ベキ、幹部としてベキを支えてきたノコルの思いが絡み合う。


 

⭐第9話 VIVANT


「激動の最終回前SP父と母と二人の息子…宿命が遂に動き出す!?」





テントは、テロや犯罪行為を他から請け負うことで収益を得て、その金でバルカ国内の孤児たちを救っていたことが判明する。そんな中、ベキ(役所広司)はノコル(二宮和也)に、ノコルが運営する会社で乃木(堺雅人)を働かせるように指示を出す。そしてついに乃木は父・ベキの過去や、テント誕生の秘密を知ることになる。










⭐第10話 VIVANT(最終回)


「40年の宿命が完結!選ぶのは父か日本か?未知なる明日への絆」





乃木(堺雅人)が別班を裏切っていなかったことが判明。そして、乃木によって撃たれた別班員たちは急所を外されていて、日本で生きていた。事実を知ったノコル(二宮和也)が激昂する一方で、ベキ(役所広司)は静かに刀を抜く。それぞれ過酷な運命を乗り越えた親子の、40年の時を超えた“宿命の物語”がついに完結する。