🎸『ディグ・アウト・ユア・ソウル
📀オリジナルアルバム7枚目であり最後の
スタジオ・アルバムである。
2008年10月1日
リアム・ギャラガー
ノエル・ギャラガー
- バグ・イット・アップ - Bag It Up
- ザ・ターニング - The Turning
- 発売前にクリフ・リチャードの『Devil Woman』に酷似していると一部で話題になった曲。アウトロでビートルズのディア・プルーデンスのイントロが流れる。
- ウェイティング・フォー・ザ・ラプチャー - Waiting for the Rapture
- ザ・ショック・オブ・ザ・ライトニング - The Shock of the Lightning
- 1stシングル。ハードロック調の曲。久しぶりの「Rock 'n' Roll Star」タイプの曲とノエルは語る。映画『タイムマシン』のような歌詞も含み、宇宙をひっくり返したような、壮大なスケールを持った楽曲。
- 2008年公開の邦画『K-20 怪人二十面相・伝』主題歌として起用される。
- アイム・アウタ・タイム - I'm Outta Time
- 2ndシングル。リアム作曲でリアムが自身のヒーロー、ジョン・レノンに捧げた曲。実際にジョン・レノンのインタビューをサンプリングしている。
- ゲット・オフ・ユア・ハイ・ホース・レディ - (Get Off Your)High Horse Lady
- ノエル曰く恋人と喧嘩した時に腹いせに作った曲。
- フォーリング・ダウン - Falling Down
- トゥ・ビー・ウェア・ゼアズ・ライフ - To Be Where There's Life
- 曲中に挿入されているシタールの音色は本物ではなく、リアムの子供の玩具を使ったものである。
- エイント・ゴット・ナッシン - Ain't Got Nothin'
- ザ・ネイチャー・オブ・リアリティ - The Nature of Reality
- ソルジャー・オン - Soldier on
- アイ・ビリーヴ・イン・オール - I Believe in All
- 日本盤のみのボーナストラック
- ザ・ターニング - The Turning(Alt Version # 4)
- 日本盤のみのボーナストラック。収録されている同名曲の別バージョン。ロックンロール色が強く、前作の雰囲気が濃い。