米ソニー・ピクチャーズが、ジェニファー・ローレンス主演の新作映画「No Hard Feelings(原題)」を2023年6月16日から全米公開することを発表した。




 同作は、「ジ・オフィス」「バッド・ティーチャー」の脚本家で、「グッド・ボーイズ」で

長編映画デビューを果たした


ジーン・スタプニツキー

監督が、ジョン・M・フィリップス(「ダーティ・グランパ」)と共同で脚本を執筆したオリジナル映画。詳しい内容は不明だが、R指定でありながら

ハートウォーミングなコメディだという




 「No Hard Feelings(原題)」はハリウッド

で争奪戦が勃発し、潤沢な資金を持つストリーミング勢が獲得に動いたものの、

劇場公開を約束したソニーが配給権を勝ち取った

。ローレンスは主演のほかアレックス・サックス、

マーク・プロビッシエロと


製作総指揮も務めている。