🌸「警視庁失踪人捜査課」6話

🌸2010年

🌸テレビ朝日






消えた花嫁!3000万の行方」

波瑠(加賀美早紀)という21歳の女性が姿を消した。通報したのは友人の凪(柊瑠美)で、2カ月前にあった凪の父親の世界的ピアニスト・公(団時朗)の葬儀で出会い、意気投合して仲良くなったという。

高城(沢村一樹)ら失踪人捜査課のメンバーは捜査を開始。凪は波瑠が父の教え子だというが、波瑠が派遣の清掃作業員として働いていたことを突き止めた。醍醐(北村有起哉)と法月(小日向文世)は、清掃員仲間から彼女が金に困っている様子だったことや、失踪の数日前に男性と言い争っていたことを知る。その男は波瑠と同じ児童養護施設で育った幼なじみ・庄司敦史(中村倫也)である可能性が高まる。