若くして全身マヒとなり余命宣告を受けた夫とその妻、
彼らを支える人々の絆を描いたドラマ。『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズなどのプロデューサー、ジョナサン・カヴェンディッシュの両親の実話を映画化した。『ハクソー・リッジ』などのアンドリュー・ガーフィールド、ドラマシリーズ「ザ・クラウン」などのクレア・フォイらが出演。『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのゴラムや『猿の惑星』シリーズのシーザーなどで知られる俳優アンディ・サーキスが監督を務めた。
1950年代、周囲の人々からの祝福を受けながら結婚した
ロビン(アンドリュー・ガーフィールド)とダイアナ(クレア・フォイ)だったが、ロビンがアフリカでポリオに感染して首から下がマヒし、
人工呼吸器なしでは生きられない体になってしまう。
イギリスに帰国し息子が生まれたロビンは、病院から出ることを
希望する。医師からは反対されるが、
ダイアナは自宅での看病を決意する。
涙が止まらない作品です。