『レッド・オクトーバーを追え!』などの原作で知られる、
トム・クランシーの人気小説「ジャック・ライアン」シリーズを新たに実写化したサスペンスアクション。投資銀行員という表向きの顔を持つCIA情報分析アナリストのジャック・ライアンが、
世界恐慌勃発を狙う巨大な陰謀に立ち向かう。
主演は『スター・トレック』シリーズのクリス・パイン。
共演には、監督も務めるケネス・ブラナーに『プライドと偏見』
などのキーラ・ナイトレイ、ベテランのケヴィン・コスナーと、
実力派が結集する。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200204/22/alxd0622/59/53/j/o0189026714707862468.jpg?caw=800)
ウォール街にある投資銀行のコンプライアンスと経済テロ阻止を
目的としたCIA情報分析班のアナリストという、
二つの顔を持つジャック・ライアン(クリス・パイン)。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240626/21/alxd0622/b3/5e/j/o0450030015456300200.jpg?caw=800)
ある日、モスクワの投資会社チェレヴィン・グループの不審な動きをキャッチし、上官ハーパー(ケヴィン・コスナー)に
エージェントの現地派遣を要請する。しかし、
彼から返ってきたのはライアン自身による調査命令だった。
チェレヴィン・グループへの監査を装ってモスクワへと飛んだ
ライアンだが、そんな彼に同グループの警護員が襲い掛かってくる。