永遠のハリウッド・アイコン、
マリリン・モンローが『王子と踊子』
出演のためにイギリスに赴いた際の知られざるエピソードを、
同作のスタッフであったコリン・クラークの回想録を基に映画化したラブロマンス。『ブルーバレンタイン』のミシェル・ウィリアムズがマリリンにふんし、華やかなスターが抱える複雑な心情を巧みに表現。『ヘンリー五世』のケネス・ブラナー、『ハリー・ポッター』シリーズのエマ・ワトソン、『あるスキャンダルの覚え書き』のジュディ・デンチなど、脇を固めるイギリスを代表する演技派たちの妙演も見逃せない。
名優ローレンス・オリヴィエ(ケネス・ブラナー)が監督と主演を
務める『王子と踊子』の撮影で、ハリウッドからロンドンへと渡ったマリリン・モンロー(ミシェル・ウィリアムズ)。
スタッフから大歓迎を受ける彼女だったが、初の海外撮影に
対する重圧などから現場に遅刻するように。
ローレンスたちに冷たくされて困惑するマリリンに、
第3助監督のコリン(エディ・レッドメイン)は第三者からの
視点でアドバイスを送る。それを機に、
二人は心を許し合う仲になるが……。
🌺豪華なキャスト
見事なマリリンモンローを演じきった
ミシェル凄いなりきりでした。 大満足
エディ・レッドメイン
やケネス・ブラナーもいい感じでした