ニューヨーク市で教師になるために
今年に入ってから、ニューヨーク市マンハッタンでフルタイムの教員になることを目標に行動しています。登録を行い(色々複雑でした)、代替教員として働き、20日以上勤務して、応募の前段階である資格等の確認を依頼しました。同時にニューヨーク州の教員免許試験も受け始めました。6/19に受けた最初のテストの合格通知が先日届き歓喜🤩AIに聞いて予想していた問題内容も数も形式も全て違ってたので、合格できるとは思っていなかったのですがギリギリ通過してました!最初に受けたのはEducating All Students (EAS) testで2時間半の試験時間で40問の四択問題と3つのライティングという構成でした。四択のほとんどが、一つの文章と3つ位の資料(それぞれA4一枚分程度)を読んでから答えるもので、4、5種類ありました。ライティングも同様に文章と資料を読んで分析して設問に指示された通りに書く(400-600語)というものでした。文章と資料が多いため読む&分析に時間がかかり、ライティングは1/3しか書けませんでしたが、部分点がもらえたおかげで合格にこぎ着けました。現在、2つ目の科目を受けるべく、今回はマジメに試験勉強を始めました。次に受けるのは、Students with Disabilities testです。3時間15分の制限時間で90問の四択問題と1問のライティングから成ります。四択はEASテストのような読んで分析して選択、と言うのでは無く、単純に問題の答えを選ぶタイプのようです。とは言え問題は長いもので4、5文あって読み解くには英語力と専門的知識が要求されるので対策が必須です。600点満点中520点以上で合格です(どの試験もほぼそのスコアでパス)。大学院を修了してから15年経つ今年、こうしてまた新たな試験に挑戦することになろうとは、想像してませんでした。15年前に受け損ねたBCBAの試験も教員免許取得後に考え始めました。やはりアメリカでは学歴と資格が給与、待遇に直結するので、やらない手はないなーと。試験勉強を通して英語力(リーディングとライティング)も取り戻す&改善することを信じて。夏休みに入ってからニューヨーク市の教育について大きなニュースが毎日のように報道されています。中でも私の(世間のももちろん)目を引いたのはが以下3つ。1 NYCは国レベルでは大幅な縮小が進められている特別支援教育について、就学前のPre-Kについても特別支援教育の対象とする拡大計画を正式に発表、既に2027年度の予算に組み込んだ、というもの。金額は6,750万ドル(約100億円)。これはNYCで幼稚園から高校卒業(K-12)まで既に導入されている5つの専門プログラムを初めてPre-K(3-4歳児)の教室にも導入するというものでニューヨーク市の全14学区26校で実施予定です。2 NYCで働くパラプロフェッショナル(障害のある子どものそばに付いて支援する職)に次のスクールイヤー限定で1万ドル(160万円位)のボーナスを支給する案が市議会で承認され後は市長のサインを待つのみ。一年を4期に分けて、それぞれの期に2500ドルずつを支払うことで、給与の安いパラプロフェッショナルの貢献に寄与する目的。この支給が正式に決定すると市の予算は2億4400万ドル(約360億円)必要になるそうです。3 9月からニューヨークの学校でヒューマノイドの先生が登場するかも!?って話題😆教員不足が深刻なNYCの救世主となるか!?😆世界初になるのかな、もし9月以降本当に導入されたら私もその歴史的瞬間を共有できることになるかもね