ディズニー映画「眠れる森の美女」から、オーロラ姫の恋愛術を学びます。
オーロラ姫は、『引き寄せの法則』を地でやってる天然のザ・シークレット姫でもありますが、今日はオーロラ姫の「いい男を育てる恋愛術」を見ていきます。
ディズニーの「眠れる森の美女」では、主人公の姫ではなく、王子の成長物語と言えるでしょう。
オーロラ姫は、大事な時には寝ています。
その間勇敢に闘ったのは、隣国の王子、フィリップなのです。
では、そのフィリップ王子ですが、実は最初はどうしようもないハナタレ野郎でした。
女の尻を追い掛け、家来(馬)に我儘を言い、失敗したら馬に八つ当たりしています。
実に不快。笑
フィリップ王子は、隣国に向かう途中、森の中で美しい歌声を耳にします。
女性の歌声に惹かれ、その方向に行こうとすると、乗っている馬が首を振って逆らいます。
しかし王子はその馬に「ニンジンやるから」と言って言うことを聞かせ、歌声の方向に向かいます。
そして釣られた馬が走行中、誤って王子を振り落としてしまうと「ニンジンは無しだ」と言い放つのです。
ボンボンでゴーマンな王子の性格が分かります。
そして、美しいオーロラ姫を見つけると迷わず手を取り、不審がる彼女に「ぼくたち知り合いじゃね?」と話しかけるのです。
実にチャラい。
いくら王子と言っても性格に難アリ、結婚相手にはごめんなタイプです。
しかし、ここから王子は変わります。
王子に名前を尋ねられたオーロラ姫は「もう会えないわ」「会うなら、多分…今夜、森の奥の小屋で」と言って、走り去るのです。
フィリップ王子は、オーロラ姫に心を奪われ、何としてもこの姫と結婚すると決意をします。
父ちゃんの反対も怒りも何のそのです。
しかしその夜、小屋に向かった王子を待ち受けていたのは魔女・マレフィセント。
マレフィセントはオーロラ姫に呪いをかけ、王子をとらえて自分の城の牢屋に閉じ込めるのです。
フィリップの奮闘が始まります。
牢の中の彼を、3人の妖精が助けに来て、剣と楯を授けてくれます。
牢から走り出た彼に襲いかかるデーモン達にも勇敢に立ち向かうフィリップ。
あのヘラヘラしたボンボン王子とは思えません。
王子は自分の馬をニンジンで釣りましたが、王子も美しいオーロラ姫というニンジンを前に苦難に立ち向かっているのです。
男は苦難を乗り越えてこそ強くなる。
フィリップ王子はデーモン達の妨害を越え、茨の垣根も越えてオーロラ姫の元に向かいます。
魔女・マレフィセントが竜に化けて行く手を阻んでも命も惜しまず勇敢に立ち向かいます。すげえ。
そうして、試練を乗り越え、一流の男になったフィリップ王子はオーロラ姫にキスをし、2人は結ばれました。
フィリップ王子が頑張っている間、オーロラ姫は何をしていたのでしょうか。
寝ていました。
ザッツオールです。
オーロラ姫は、美しい歌声と魅力でフィリップ王子を惹きつけておき、寸前で身を翻して焦らします。
そして、寝て起きたら王子と結ばれる訳です。
美味しすぎます。
しかしこれぞ恋愛の真理。
女性は色んな助けを上手く操り、上手に甘えて世の中を渡ります。
そして男性は、自力で苦行を乗り越えてこそ、一皮むけるのです。
彼氏や旦那様が苦しんでいる時、悩んでいる時、つい手を世話を焼いたり「もう頑張らなくていいよ」と言うのはちょっと待ってください。
つい彼を引き止めようとする心優しさも分かります。
ですが、ここを行かせてこそ、あなたのお相手はイイ男に成長するというわけなのです。
心が揺れる時は、オーロラ姫を見習って寝てしまいましょう。
起きた時には果報が訪れているでしょう。
別に応援しない訳ではありません。
オーロラ姫はフィリップ王子に「自分」というご褒美を用意しています。
途中で手を貸さず、ゴールに美味しいニンジンを用意しておくのが大した女のやり口と言えます。
最初から立派な王子は、数が限られています。
メンズの中から素質のありそうな粒を選び出し、試練を与えて強化していくオーロラ姫式恋愛術で、身も心も強いプリンスをゲットしましょう。
オーロラ姫は、『引き寄せの法則』を地でやってる天然のザ・シークレット姫でもありますが、今日はオーロラ姫の「いい男を育てる恋愛術」を見ていきます。
ディズニーの「眠れる森の美女」では、主人公の姫ではなく、王子の成長物語と言えるでしょう。
オーロラ姫は、大事な時には寝ています。
その間勇敢に闘ったのは、隣国の王子、フィリップなのです。
では、そのフィリップ王子ですが、実は最初はどうしようもないハナタレ野郎でした。
女の尻を追い掛け、家来(馬)に我儘を言い、失敗したら馬に八つ当たりしています。
実に不快。笑
フィリップ王子は、隣国に向かう途中、森の中で美しい歌声を耳にします。
女性の歌声に惹かれ、その方向に行こうとすると、乗っている馬が首を振って逆らいます。
しかし王子はその馬に「ニンジンやるから」と言って言うことを聞かせ、歌声の方向に向かいます。
そして釣られた馬が走行中、誤って王子を振り落としてしまうと「ニンジンは無しだ」と言い放つのです。
ボンボンでゴーマンな王子の性格が分かります。
そして、美しいオーロラ姫を見つけると迷わず手を取り、不審がる彼女に「ぼくたち知り合いじゃね?」と話しかけるのです。
実にチャラい。
いくら王子と言っても性格に難アリ、結婚相手にはごめんなタイプです。
しかし、ここから王子は変わります。
王子に名前を尋ねられたオーロラ姫は「もう会えないわ」「会うなら、多分…今夜、森の奥の小屋で」と言って、走り去るのです。
フィリップ王子は、オーロラ姫に心を奪われ、何としてもこの姫と結婚すると決意をします。
父ちゃんの反対も怒りも何のそのです。
しかしその夜、小屋に向かった王子を待ち受けていたのは魔女・マレフィセント。
マレフィセントはオーロラ姫に呪いをかけ、王子をとらえて自分の城の牢屋に閉じ込めるのです。
フィリップの奮闘が始まります。
牢の中の彼を、3人の妖精が助けに来て、剣と楯を授けてくれます。
牢から走り出た彼に襲いかかるデーモン達にも勇敢に立ち向かうフィリップ。
あのヘラヘラしたボンボン王子とは思えません。
王子は自分の馬をニンジンで釣りましたが、王子も美しいオーロラ姫というニンジンを前に苦難に立ち向かっているのです。
男は苦難を乗り越えてこそ強くなる。
フィリップ王子はデーモン達の妨害を越え、茨の垣根も越えてオーロラ姫の元に向かいます。
魔女・マレフィセントが竜に化けて行く手を阻んでも命も惜しまず勇敢に立ち向かいます。すげえ。
そうして、試練を乗り越え、一流の男になったフィリップ王子はオーロラ姫にキスをし、2人は結ばれました。
フィリップ王子が頑張っている間、オーロラ姫は何をしていたのでしょうか。
寝ていました。
ザッツオールです。
オーロラ姫は、美しい歌声と魅力でフィリップ王子を惹きつけておき、寸前で身を翻して焦らします。
そして、寝て起きたら王子と結ばれる訳です。
美味しすぎます。
しかしこれぞ恋愛の真理。
女性は色んな助けを上手く操り、上手に甘えて世の中を渡ります。
そして男性は、自力で苦行を乗り越えてこそ、一皮むけるのです。
彼氏や旦那様が苦しんでいる時、悩んでいる時、つい手を世話を焼いたり「もう頑張らなくていいよ」と言うのはちょっと待ってください。
つい彼を引き止めようとする心優しさも分かります。
ですが、ここを行かせてこそ、あなたのお相手はイイ男に成長するというわけなのです。
心が揺れる時は、オーロラ姫を見習って寝てしまいましょう。
起きた時には果報が訪れているでしょう。
別に応援しない訳ではありません。
オーロラ姫はフィリップ王子に「自分」というご褒美を用意しています。
途中で手を貸さず、ゴールに美味しいニンジンを用意しておくのが大した女のやり口と言えます。
最初から立派な王子は、数が限られています。
メンズの中から素質のありそうな粒を選び出し、試練を与えて強化していくオーロラ姫式恋愛術で、身も心も強いプリンスをゲットしましょう。