親愛なるあなたへ
こんにちは。鈴木真奈美です。
誕生日に、 素敵なこちらの動画を贈っていただきました。
感謝の気持ちで、 思い出に残しておきたいのと、
類友なので、 きっと読者の皆様の中にも、
このメッセージが当てはまる方が
いらっしゃるだろうと思い、アップします。
Rさん、ありがとうございます。
「生まれてきてくれてありがとう」は、
存在すべてを肯定する、 最強メッセージですね。
さて、本題。
「本当は・・・なのに」
「本当は・・・したいのに」
「本当は・・・してほしいのに」
それでも、
相手の気持ちや立場を考えすぎて、
つい、ぐっと飲み込んでしまう「本音」。
「迷惑をかけたくない」
「嫌われたくない」
「スルーされるかもしれない」
そんな恐れから、心をバリアで包んでしまう。
大切な相手なら、なおさら言えない・・・・と。
でも、あなたが殻に閉じこもっている以上、
相手は、あなたの気持ちには気づきません。
それに本音を抑えすぎていると、
いつの間にか、
あなた自身の気持ちも、見失ってしまいます。
時にぶつかったとしても、
自分の気持ちを正直に伝えること。
それは、
自分を大切にすることであり、
相手を大切に想うことでもあります。
それこそ、相手に愛があるということ。
本当に大事にしたい人だからこそ、
怖くても、
本音をちゃんと伝えあって、
関係性を育んでいった方がいい。
もう一度、言います。
大事に思うからこそ、
本音を抑えてしまうのでしょうが・・・
長い目で見れば、
大事だからこそ、
本音を伝えたほうがいい。
相手の反応はどうであれ、ね。
相手が期待通りに反応するか、
気持ちを受け止めてくれるか、
期待とは違う反応をするか、それは相手の問題です。
相手の反応に一喜一憂して、振り回されずに、
あなたは、自分の気持ちをちゃんと受け止め、
愛をもって、相手に伝えよう。
ちゃんと「Yes」(ありがとう、ごめんなさい)を伝えよう。
「No」(これは嫌、やめてほしい)を言おう。
あなたを本当に大切にしてくれる人なら、
あなたの気持ちも、尊重してくれます。
恐れず、焦らずに、少しずつね。
今日もいい日でありますように。
鈴木真奈美
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