芦原妃名子さん訃報で気持ちが落ち込むひとへ＆不安・ネガティブな時のメンタルケア

漫画作品のドラマ化をめぐって、
とても悲しい訃報がありました。

私の周りでも、ドラマや作品に
元気や勇気づけられていた方から、
訃報で気持ちが
落ち込んでしまったという声を聞きます。

詳細はわかりませんが、
作品は、作家にとって、
子供のようなもの。

私も本を育てる時は、
魂を込めます。

制作側は、「良かれ」と
思ったのかもしれませんが、

作家にとって、
我が子が不誠実に踏みにじられたと
感じたなら、
どれほどの悲しみや痛みだったか・・・

察するに余りあります。

テレビ局の知り合いに
きいてみたものの、
まだわからない点も多く、
付随する問題もポイントも多岐に渡り、
どこから触れていいのか、
正直、わかりません。

こういう時、
ある一部だけを論点にしたり、
憶測や噂話が飛びかい、
SNSでの誹謗中傷が激しくなると、
当事者だけじゃなく、
誰にとっても、精神的に
いいとは言えません。

いずれにしても、
亡くなられた芦原さん、関係者の方々、
大きなショックを受けているであろうファンの方々のためにも、
日テレには、誠実に、慎重に
調査を進めてほしいです。

そして、
訃報で気持ちが落ち込んでいる方へ。

芦原さんに
実際に会ったことはなくても、
作品を通して、
身近に感じていた方は、
つらい気持ちになってしまうものです。

特に、「生命に関わることで、
しかも、状況がよくわからず曖昧」な出来事は、
憶測が不安を呼びやすく、
メンタルに衝撃を与えます。

ご自分も、
ストレスを感じていたり、
落ち込んでいたり、
行き詰まっている方は、
「ネガティブの同一化」という状況に
陥りやすいです。

「ネガティブの同一化」に陥ると、
心身の不調を起こしたり、
「自分も死にたい」とか、
消えたくなってしまうので、
気をつけてください。

こういう時の対処法を
まとめましたので、
ご覧ください。

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まずは、こちらをぜひ。

年初の震災に向けたライブ配信ですが、
今回にもつながる内容です。

▼【不安な時の対処法】】不安な気持ちを和らげるメンタルケア

こちらもぜひ。

【不安・ネガティブな時のメンタルケア】

★テレビやスマホのニュースから離れる

★当事者でなければ、「心」を話す

★情報源がはっきりしないことを拡散しない

★朝起きたら、窓を開けて、日光を浴び、背伸びする

★朝夜には、深呼吸とストレッチを５分ほど

★散歩したり、自然に触れあう

★好きな音楽を聴いて、リラックスしたり、歌う、踊る

ちょうど、節分・立春という節目を

超えましたので・・・

「気持ち」は
落ちたままでいいので、
季節に訪れにあわせ、
「体」だけでも動かしたり、
身近な自然を愛でてください。

メンタルケアは、
節分・立春の開運アクションにも通じます。

１つでもいいので、
できそうなことがあったら、
やってみてください。

最後に・・・・

「禍福は糾える縄の如し」
という言葉の通り、

人生は、わざわいが福になり、
福がわざわいのもとになったりして、
幸福と不幸は、
より合わせた縄のように
表裏をなし、交互にやってきます。

今辛い思いをしている人、
生きていれば、なんとかなります。

今、どんなに辛くても、
生きてさえいれば、
いずれいいことがやってきます。

「宇宙は絶対にあなたを困らせない」

「一寸先は光」

だから、自分の人生や可能性を、
あきらめないでほしいと願うのです。

どんな時も、
あなたは一人じゃない。

そんな願いを込めて、
これからも、日々、
思いを言葉にして、
お届けしていきたいと思います。

今日のメッセージはメルマガより。