親愛なるあなたへ
こんにちは。鈴木真奈美です。
お正月早々、日本列島をかけめぐった
悲しいニュース。
大自然や事故を前にすれば、
私たちは無力で、
明日の命すら、わからないということ。
震災国日本においては、
悲劇や事故も、明日は我が身です。
いつ亡くなっても、 後悔しないと言いきれるほど、
全力で生きているか、
命を輝かせているか、
好きなことを思いきりできているか、
生きる喜びを謳歌しているか、
出し惜しみしていないか・・・・
改めて、自分に問いかけました。
江戸時代なら、 平均寿命は30・40代。
今や、人生100年時代。
「寿命」自体は伸びているものの、
生きながら死んでいるような人、
消化試合のような人生を
生きているような人も、見かけます。
生まれる前に決めてきた命をまっとうせず、
我慢やあきらめの人生で、
1年前のコピーのような人生を繰り返す
―そんな人生でいいのか、
ちなみに、それは、過去の私でした。
順番ではなく、 いつ終わりになるのか、
わからない人生。
もし、突然、命が終わるとしたら・・・
＊期待に応えず、もっと自分らしく生きればよかった、
＊あんなに我慢しなくてよかった、
＊あれほど、がむしゃらに働かなくてもよかった、
＊もっと自分の幸せを追求すればよかった、
＊大切な人に、「愛している」「ありがとう」と伝えればよかった
＊命をフルに生きたかった、
そんな風に、 後悔しないだろうか、
それとも、突然の終わりでも、
自分なりに思い切り生きた、と
後悔なく、旅立てるのか。
改めて・・・ ・考えさせられますね。
・自分で自分を否定しないこと
・いくつになっても新しい一歩を踏み出すこと
・家族や大切な人に、心からの愛情を示すこと
・今日一日を大切に過ごすこと
大事にしたいと思いました。
元気に生きていると、 なかなか、大切なものに気づけません。
2024年年明けの
痛ましい出来事をきっかけに、
自分の人生や生き方、命の使い方を
改めて見つめ直す機会にし、
やりたいことはすべてやって、
悔いなく、旅立っていきたいものですね。
これからの人生を、
少しでも悔いなく、
より良く生きるために、
ここであらためて、 あなたにお聴きします。
..∴..∴.∴..∴..∴.
もしあなたの人生が
あと1年しかないとしたら、 あなたは何をしますか？
あなたはどう生きますか？
..∴..∴.∴..∴..∴.
よかったら、コメント欄に書き出してみてください。
こういう幕開けの
2024年だからこそ、
今年も丁寧に、大切に、
一人一人の使命を引き出し、
命を輝かせるお手伝いを
全力で行っていきます！
今日もいい日でありますように。
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