こんにちは。鈴木真奈美です。
2023年も、12月になりましたね。
今年も、もう最後の一ヶ月。
ということで、
今週のYoutubeカフェでは、
冬至に向けての過ごし方をアップしています。
ご覧くださいね。
☘️金曜日なので、今朝も6時にお届けしました。
3週連続で開催している、
年末恒例の癒しと浄化のワークショップも
今週末が最後です。
毎年の恒例にしてくださっている方も多いので、
ワークショップも、
毎年、バージョンアップしてきました。
今週末、お越し下さる方々、
どうぞお楽しみに。
さて、今日は今年最後の1日。
ということで、
お朔日参りをおすすめしたく、シェアです。
◆神社にお参りするのに良い日は、1日と15日
神社にはお参りするとよい日があります。
それは、1日と15日。
1日と15日にお参りをすると、
ご利益があるとも言われ、
「月参り」とも言われています。
旧暦では、新月を一日、
満月を十五日としていました。
毎月、新月と満月に祈るのが、
この月参りの期限です。
中で毎月1日に、
神社にお参りする
「お朔日参り」は、
神様にも目をかけてもらいやすくなると、
言われています。
12月は1年の総決算の月。
ご利益目当てではなく・・・
「1年、無事に過ごせたこと」に感謝し、
新しい2022年の平安無事をお祈りする」機会として、
神社に足を運んでみてください。
お勧めは、なるべく午前中に足を運ぶこと。
お朔日参りのお作法
普段の参拝と同じで、大丈夫です。
ただ、神社では、ご利益を祈るだけでなく、
日頃の感謝を忘れないように。
1)一の鳥居(神社の境内に入り、
1番目の鳥居)の前で、一礼します
2)手水舎で手を洗い、口を漱ぎ、身を清めます。
3)参道は真ん中をさけ、右か左側を歩きます
4)本殿の前に来ます。
鈴のある神社なら、鈴を鳴らします。
5)お賽銭を入れます。
投げずに、そっと滑らせるような感じで。
6)「二礼二拍手一礼」です。
※二礼二拍手したら、住所と氏名を伝えます。
※お願い事をする人もいますが、
日頃の感謝をする方がいいです。
※遠くの有名神社でなくても、
お住まいの近くの神社、氏神さまもおすすめです。
よかったら、足を運んでみてください。
大きな転換期となる冬至まで、
あと少し。
最高の準備期間となるよう、
浄化のワークショップや、
冬至の瞑想会などで、
会える方、楽しみにしております。
今日もいい日でありますように。
鈴木真奈美
毎週金曜日のお昼にお届けしています
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