親愛なるあなたへ
こんにちは。鈴木真奈美です。
昨日の記事に、たくさんのコメントを、ありがとうございました。
「コメント」というより、
「お手紙」のような感じで、
１つ１つ、楽しみに拝読しています。
さて、本題。
＊新しいことを始めることが怖い
＊気になること、やりたいことがあるのに、
なかなか一歩を踏み出せない
＊後悔したくないけれど、
失敗したくない、傷つきたくない。
そんなことって、ありませんか？
「挑戦するのが怖い」 ことは本当にやりたいことのサイン
新しいことが怖いと感じる人は、ネガティブなことを考えすぎです。
- 失敗したらどうしよう
- お金や時間を無駄にしたくない
- 自分に合わなかったらどうしよう
やりたいし、
挑戦してみたいのですが、
「いざやろう」となると、
できる理由よりも、
できない理由ばかり考えてしまい、
動けなくなる、サイクルの繰り返し。
そんな経験、ありませんか？
「怖い」と思うことほど、
自分が本来、本当はやりたいこと
かもしれません。
大事に思っているからこそ、
そこで失敗するのが怖くて、
守りに入り、動けなくなってしまうのです。
私も、昔は、超保守的でした。
「石橋を叩いて渡る」ではなく、
「石橋を叩きすぎて、渡る前に、壊してしまう」タイプ。
でも、どうしても・・・
「人の可能性に関わりたい」と思い、
長いこと迷い、
会社の卒業を決めました。
大企業で、
終身雇用の会社だったので、
悩みに悩んで、
最終的に一歩を踏み出すまで、５~６年かかりました。
一歩を踏み出そうと決めても、
ストレスもあるし、
不安で、夜眠れなくなるし、
未知の世界に飛び込むこと、
新しい分野に挑戦することに、
恐怖しかない。
同時に、本当に望んでいる世界だからこそ、
はじめの一歩を踏み出すことが
「怖い」のだと、気づきました。
「怖い」
「なかなか一歩を踏み出せない」
「怖いけれど、あきらめたくない」
と思うものは、
実は、本当にやりたいことかもしれません。
心当たりある方は、
心を見つめてみてくださいね。
私は、あの時、
不安にまみれながらも、
一歩を踏みだして、本当に良かったと、
日々感じています。
チャレンジしたからこそ、
こうやって、あなたにも出会え、
チャレンジしたからこそ、
体験できた素晴らしい世界があるからです。
グループメンタリングの卒業生の方の中にも、
「申し込む時に、散々迷った」
「怖かった」
とおっしゃる方々が、かなり多いです。
同時に、実際、受けてみると、
「迷ったけれど、参加を決めてよかった」
「あのときの自分を褒めたい」
「もっと早く受ければよかった」
とおっしゃいます 笑
グループメンタリングの卒業生、
板井恵津美さんからいただいたメッセージです。
恵津美さん、ありがとうございます。
コース中、変化されていく姿が、
とてもまぶしかったです。
しかも、コース終了後、
「贈り物を」と仰ってくださったお気持ちも、嬉しかったです。
グループメンタリングでは、「幸せになる技術」を
惜しみなくお届けしています。
お伝えしたことやワークは、
一生モノです。
受けて終わりじゃなく、
終了後、日常で使いこなしていくと、
もっともっと世界が変わっていくはずです。
最後に繰り返しますが・・・
もし怖いこと、
それでも気になることがあるなら、
きっと、そこに、
あなたの大切なものが眠っているはずです。
一歩踏み出すからこそ、
出会える人、開ける道があります。
チャレンジを楽しんで下さいね。
ちなみに、私も今、
泣きそうになりながら、
何度も、頭が真っ白になりながら、
新しいチャレンジをしています。
このお話は、また後日！
ただいま、ご案内中です。
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