運を、味方につける人は、ルーツに感謝することを忘れない ーお盆の過ごし方とお墓まいりー | 鈴木真奈美オフィシャルブログ「自分磨きはもう卒業!がんばらずに、幸運を引き寄せる方法」Powered by Ameba

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誰もが、才能と使命を持って、幸せになるために生まれてきました。あなたは、そのままで大丈夫。心があたたかくなるメッセージをお届けします。いつも読んでくださる皆様に、心から感謝です(自分らしく生きる、自分磨き、自分軸、宇宙の法則、引き寄せの法則、コーチング等)

 

 

 

親愛なるあなたへ

 

 

こんにちは。鈴木真奈美です。

 

 

今日から、お盆休みという方も、

お墓参りに行く方も多いと思ったので、

Youtubeから、お盆のお話を。

 



 

あなたも私も、

いきとしいけるものはすべて、

かけがえのない存在として、

この世界に生まれてきました。

 

 

そしてこの生命は、

太古より、一度も途切れることなく、

何億年も連続してきたからこそ、

今のあなたがあります。

 

 

 

その生命の源こそ、ご先祖様です。

 

とくに、今の日本は、平和です。

 

守られ、受け継がれてこその今です。

 

 

 

 

お盆は、自分のルーツを思い返し、

自分のルーツに感謝する時期です。

 

 

あなたが「木」なら、

親やご先祖様は「根っこ」に当たります。

 

 

根っこを大切にするほど、

あなたの木も栄えていくのは、自然の摂理。

 

 

 

何をやってもうまくいかないとか、

不安や欠乏感が埋められないのは、

根っこを粗末にしているケースが

少なくありません。

 

 

逆に、経営者や政治家、

成功者の方々を見ていると、

どんなに多忙でも、

お盆や秋分春分には、ちゃんと時間をつくり、

家族でお墓まいりに行く方が本当に多いのです。

 

 

 

自分を超えた運を、味方につける人は、

ルーツに感謝するということを、

自然になさっているのでしょうね。

 

 

自分のルーツに感謝する

=自分そのものを慈しむ、

ということですから。

 

 

お盆という時期は、

紡がれてきた命に感謝し、

今、平和に過ごせる幸せを想い、

これからも、命を大切に

生きるコミットメントを。

 

 

 

また、お墓参りに行かれる方も、

多いと思うので、

今日は、お墓参りの豆知識をシェア。

 

 

 

◼️どの時間帯に行くといいの?

 

 

お墓参りの目的は、ご先祖様の供養と感謝です。

 

そして、ご自分やご家族のの近況報告も。

 

せっかくの機会なので、

慌ただしく済ませるより、午前中に訪れ、

故人とゆっくりする時間をお過ごしください。

 

 

 

◼️お盆になるときゅうりで作る精霊馬の意味

 

お盆になるとよく見かける、なすやきゅうりに、

割りばしを刺した飾りをご存知ですか?

 

 

 

 

これは精霊馬(しょうりょううま)といいます。

 

「きゅうり」で作られた精霊馬は足が速く、

ご先祖様が、あの世から早く家に戻ってくるための乗り物です。

 

「なす」で作られた精霊牛は

歩くのが遅いため、

少しでもこの世にとどまっていられるよう、

願いを込めた、あの世に戻るときの乗り物です。

 

どちらも、ご先祖様が、この世で過ごす時間を

多く取れるようにという、意味があります。

 

 

作り方や、処分の方法は、

地域によって違いますが、

関東では、迎え盆に精霊馬をつくり、

終わると、土に埋めたり、

塩などで清めたりして処分します。

 

 

 

◼️お墓参りが難しい場合は・・・

 

ご先祖を思う心を大切にして、

できることを行ってみてください。

 

ーお線香をたく

ー盛り塩をする

ー家を掃除する

ーご先祖様に、お花を買ってきて飾る

ー心の中で、感謝する・・・等々

 

 

あなたが今ここに生きているということこそ、

長い歴史に守られた、

奇跡そのものなのです。

 

あなたが今、ここにいてくれることに感謝です。

 

 

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【ご参考】

 

お盆の日程は地域によって異なりますが・・・

 

迎え日(盆入り)は、8月13日。

 

送り日(盆明け)は、8月16日です。

 

13日の迎え火は、

戻ってくるご先祖様が迷わないよう、

目印をして、火をたくお盆の習慣。


送り火や迎え火が難しい場合は、

先程書いたことだけでもOKです。

 

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よかったら、動画バージョンも、ご覧ください。

 

↓ ↓ ↓

 


 

 

最後に・・・・

 

父にと・・・

今年もお花やあたたかい贈り物をいただきました。

 

本当に本当ににありがとうございます。

 

 

 


 

あなたがいつも、守られていますように。

 

 

鈴木真奈美